2009年に進化系ぱちんことして登場したキン肉マンが、5年ぶりにマックスタイプとして登場しました。
それが「ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編」です。前作は小当りが多く、潜伏状態になることも多々ありましたが、今作では継続率77パーセントのループタイプとなっています。
潜伏状態になることはほとんどなく、単純明快な演出で楽しんでいくことができるでしょう。
確変であるマッスルタッグトーナメントで勝利を収めていくと、出玉は16ラウンド2400発になる確率が50パーセント以上となっています。
リーチになるとバトルが開始となりますが、その強さは画面右上でチェックをすることができます。
勝ち抜いていくほど対戦相手も少なくなっていきますが、トーナメントで優勝するとリセットされます。キン骨マンコンビが登場すると大当たりは濃厚となります。
バトルでは最初にキン肉マンかキン肉マングレートが攻撃に出ますが、キン肉マンだと逆転大当たりを狙っていくことができ、場合によってはランクアップボーナスで確変が継続となります。
一方でキン肉マングレートが登場すると2400発か0という単純明快な演出となっていきますので、どちらが出るかをしっかりとチェックしていきましょう。
通常演出ではリーチ後などで火事場ブーストからの火事場のクソ力演出を待っていきましょう。
またゼブラ柄やサプライズボタンといった京楽ならではの演出も期待していきたいところです。ストーリーリーチは全体的に激アツとなっているのも特徴的です。
基本スペック
ぱちんこキン肉マンのスペック評価
週刊少年ジャンプでの掲載漫画「キン肉マン」をモチーフにした「ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編」が登場している。
同機種は大当たり確率1/397.2のMAXタイプとなっている。同機種最大の特徴は、確変中における16R獲得時の出玉が2400発と現行MAX機種の中でも最高峰で、大量出玉に対して夢のあることだ。
確変突入率は77%と高めで、確変中の大当たり確率も1/47.6と文句なしの高確率。
通常時のヘソ入賞での大当たりでは、13R確変が5.5%、8R確変が2%、7R確変が52%、6R確変が4%、4R確変が7.5%、時短なし4R確変が1%、実質出玉なし確変が5%、4R通常が23%の振り分けだ。
振り分けを見てわかるように、通常時からの確変突入のほとんどが7R確変からの突入となりそうで、振り分けパターンが非常に多様であることが複雑な仕様となっている。
ただ、確変中における電チュー大当たりラウンド数振り分けについては16R確変が66%、8R確変が1%、6R確変が2%、4R確変が4%、実質出玉なし確変が合計4%、実質出玉なし通常が23%と通常時に比べると若干シンプルな仕様である。
確変中の大当たり確率1/47.6という高確率と大当たり時の66%を16Rが占めることを上手く絡めて爆発力に期待を持ちたいところだ。
基本的なゲームフローはシンプルで、通常ステージを経た大当たり後の「正義超人ラッシュ」にて特訓成功でマックスボーナスを獲得出来れば確変「マッスルタッグトーナメント」へと突入する。
注意したいのは、特訓失敗で確変非突入の場合、「雌伏の刻」もしくは「友情試練の刻」へと突入するが、ここでは潜伏確変の可能性があるということだ。
そのため、特訓失敗時には盤面にあるラウンドランプを確認することが必須である。
また、確変「マッスルタッグトーナメント」は勝利し続ける限り、確変が続くが、敗北時には時短の「10カウントチャンス」に突入する。
「10カウントチャンス」へ移行した際にも潜伏確変の可能性があるため、諦めず時短終了まで打ち続けたい。
ぱちんこキン肉マンは打ち方に気をつける
マックススペックでリリースされているぱちんこキン肉マンは、大当たり確率がおよそ397.2分の1となっています。
確変の継続率はおよそ77パーセントとなっており、その大半が16ラウンドとなります。
16ラウンドで2400発獲得することができますが、確変中は全体の66パーセントが2400発大当たりとなっていきます。
そんなぱちんこキン肉マンの通常時はステージ性能がしっかりと働いていきますので、ボーダーラインとして等価交換で17回転以上はほしいところです。
潜伏確変の確率が非常に低くなっていますので、極力投資を避けていきながら大当たりを狙っていくように打っていきましょう。
ヘソ入賞時での大当たりになると、振り分けとしておよそ1000個弱の7ラウンド確変となります。
しかし7図柄が揃うと13ラウンド確変となり、およそ1800個の出玉を獲得することができます。
比率としては5パーセント弱となっていますが、この大当たりを引くことで大量出玉の獲得へとつながっていきます。
なお4ラウンドの特訓ボーナスを引き当てると、確変は1パーセントしかありません。そのため通常大当たりが濃厚となっていきます。
その分電チュー入賞では大半が16ラウンド、およそ2400発の出玉を獲得することができます。
しかしバトルで敗北を喫すると大半が通常大当たりとなりますので、明確に潜伏しているか判断することができるでしょう。
時短は10回転となっていますが、確変ならばその後マッスルタッグトーナメントへと移行します。
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