ハナビを攻略

かつてホールを席巻していた機種の一つにハナビがあります。最高獲得枚数が711枚という爆発力を秘めていましたが、シンプルな動きに興奮した方も少なくありません。そんなハナビが16年ぶりに復活しました。

最新作では2800通り以上の多彩なリーチ目であったり、フラッシュのパターンによって対応する役が大きく変化していくバックライト演出といったものがあります。

それだけでなく懐かしの演出となっているリプレイ外しではボーナスパートというのとリプレイタイムパートが一体となってビッグとして完全に再現されています。

当選をした後では、ボーナスパートの間に一回だけ順押しを行い左リールの中段へ赤の7をビタ押ししていきます。これで最大獲得枚数が311枚獲得することができます。

そしてリプレイタイムパートにおいてはリプレイ外しを駆使していきながら、最大20ゲームのRTである花火チャレンジを伸ばしていきましょう。

この花火チャレンジの間でプレイする手順としては、逆押しのナビが発生している時には右から中リールを適当に打っていき、最後の左リールの枠上か上段へBARを狙っていくようにしましょう。

するとリプレイ外しが起きますが、順押しのナビが発生している時には、ナビに従って適当に打っていきます。そして花火GAMEへ突入していくといった流れになっています。

技術介入要素がREGにはありませんので、適当に打っていきながら消化を行っていくだけで104枚を必ず獲得することができます。

基本スペック

 

 

ハナビのスペック評価

純増最大３１１枚のビッグビーナスと純増１０４枚のレギュラーボーナスのみで出玉を増やすシンプルな仕様である。

チャンスゾーンや天井が存在しない機種であるため、打ち始めやヤメ時を自分のタイミングで決めることが出来、他AT機やART機に比べると知識も必要なく、気軽に打つことが出来る機種と言える。

ただ、天井がないため、１０００Gを超えてもボーナスに繋がらない可能性もあり、ボーナスのみで出玉を増やす仕様から、初当たりの軽さが重視される。

ボーナス成立時の目押しは不要となっているが、通常時の氷絵柄揃いを外してしまうと１５枚の払い出し出玉を損してしまう。

２０円の等価で換算すると、３００円に値するため揃えておきたいポイントだ。

また、ビッグボーナス中に１度だけ、１４枚役を入賞させることで獲得枚数を増加させることが出来、この１４枚役についてはビッグボーナス中いつ、何度でも挑戦可能である。

同機種にはビッグボーナス、レギュラーボーナスに加えて、最大２０G継続の「花火チャレンジ」と２０G固定の「花火GAME」２種類のRTが存在する。

「花火チャレンジ」はビッグボーナス後、必ず突入するRTとなっており、この「花火チャレンジ」中に移行リプレイ揃いで突入するのが、「花火GAME」だ。重要なのは、「花火チャレンジ」中での目押しである。

２０G消化すれば終了となってしまうが、逆押しナビ発生時にリプレイハズシを行うことで、「花火チャレンジ」を継続させ、RTのG数を延命させることが出来る。

順押しナビ発生時は移行リプレイが揃い、「花火GAME」に突入する。

「花火チャレンジ」、「花火GAME」の２つを合わせるとビッグボーナス後に最大４０GのRTを獲得可能であることがわかる。

同機種を実践するにあたっては目押しが絶対条件となりそうだ。目押しさえ出来れば、複雑なスペックではないため、比較的甘めの機種と言えるのではないだろうか。

 

ハナビでボーナスを狙っていくための打ち方

久しぶりのリリースとなったハナビですが、従来の映像などを使ったパチスロ機と異なりシンプルな構造となっています。

かつて名機といわれていたHANABIをリメイクした機種となっていますが、リーチ目の数も3000近くあります。

打ち方次第によっては、投資額を増やしていくことになりますので着実に出玉を増やしていくように打っていきましょう。

ボーナスだけで出玉を増やしていくタイプとなっているハナビですが、ビッグボーナス中では最初のRTとなる花火チャレンジで技術介入要素があります。

そして通常時に打っている際に氷やチェリー図柄を取りこぼしていかないようにしましょう。

押し順を間違えてしまってもペナルティはありません。1000円あたり30ゲーム近く回していける台を探していきましょう。

ボーナスでは純増枚数がビッグボーナスで311枚、レギュラーボーナスでは104枚獲得することができ、RTは花火チャレンジがビッグボーナス後に突入していくシステムになっています。

最大で20ゲーム継続していきますが、花火ゲームは花火チャレンジ中に移行リプレイを揃えると突入していきます。こちらも20ゲーム継続していきます。

このRTが終了すれば、その後高確率状態に入るということはありませんので、そのまま止めても構いません。

ここで止め時を判断しなければ、天井が存在しないため、一気に出玉を減らしてしまう可能性も秘めています。状況を判断しながら決めていきましょう。