パチンコで好評を博したサイバーブルーがパチスロとして登場しました。
ボーナスは2種類あり、それぞれの擬似ボーナスよりループ型Aとなっている融合ボーナスへと突入をしていくためのゲーム性があります。
ATでは純増が1ゲームあたりでおよそ2.5枚となっており、ボーナスではもう片方のボーナスが発生することによって、2つのボーナスを融合させていくこともできます。
バイオボーナスというのはおよそ118分の1で発生していくことになる、サイバースコープ演出にて発生する6択の押し順について正解することで当選することができるバトル型のボーナスとなっています。
1セット15ゲームとなっており、ブルーが勝利することで融合ボーナスに入っていきます。
サイバーボーナスではレア小役より直接かチャンスゾーンとなる融合TIMEをクリアしてからボーナスへと進んでいきます。
ATや融合ボーナスに突入した後では、ブルー強化ゾーンであったりブルー死闘ゾーンといったゾーンのループによって構成されています。
ジェイダとバトルを行うことになり、勝利をおさめることでボーナスなどを手に入れることができます。
そんなブルー死闘ゾーンではAT継続か終了するまで継続していくことができるメインパートのところで、ベルが成立していくことによってブルーが攻撃を出していきます。
たとえブルーのパワーがなくなってきても復活演出で継続させていくことができるでしょう。サラマンダーが融合すると、さらにチャンスアップとなります。
基本スペック
サイバーブルーのスペック評価
「サイバーブルー」は、純増約2.5枚と高い出玉性能で、新AT継続方式である「俺のブルーシステム」を搭載している。
赤7揃いの「バイオボーナス」と青7揃いの「サイバーボーナス」、2種類のボーナスが存在し、それぞれのボーナスで出玉を増やしながら、「融合ボーナス」に繋げたい。
「融合ボーナス」は先で少し触れた「俺のブルーシステム」を伴う新しいAT継続方式となっており、前半の「ブルー強化ゾーン」と後半の「ブルー死闘ゾーン」に分かれ、ブルーがバトルに敗北するまでループする。
平均継続は約10ループと期待値も高めである。前半では、子役によって強化が可能で、後半のバトルまでポイントをためていく。
後半において、ディフェンスポイントが0になるまでバトルが継続し、最終的にジェイダに勝利すれば、再度前半の「ブルー強化ゾーン」へとループする流れである。
仮にジェイダに敗北した場合でも、「バイオボーナス」もしくは「サイバーボーナス」から「融合ボーナス」に突入した場合は、ループ終了後に元のボーナスへと復帰する。
なお、「バイオボーナス」からは約33%、「サイバーボーナス」からは約50%と後者の方が「融合ボーナス」突入に期待が持てる。
初当たりの設定差はそこまで大きくないが、「サイバーボーナス」および「融合ボーナス」には大きく影響するので、同機種を実践するには設定判別も重要なポイントとなる。
設定判別は辛めの機種であるが、赤ナビの出現率やスイカからの「サイバーボーナス」、「サイバーボーナスの初期ゲームが61G以上」等は高設定の方が優遇されているため、確認した場合には高設定の可能性があるため、少し様子を見てもよいかもしれない。
同機種の天井について、他機種と少し違った仕様であるので注意したい。天井には2パターンあり、「ボーナス間900G経過後の赤7成立」、「融合ボーナス後、20回目の赤7成立」とゲーム数によるものではないため、カウントを間違えないようにしたい。
なお、恩恵は前者の場合、完全ナビが発生、後者の場合、完全ナビ+融合ボーナス突入確定となる。
一度「融合ボーナス」に突入させることが出来れば、大量出玉に期待したいが、設定判別や天井仕様が複雑なことから上級者向けのスペックと言える。
サイバーブルーの台選びや通常時の打ち方について
人気漫画とのタイアップであるサイバーブルーで知っておかなければならないポイントとして、ATによるボーナスの継続を狙っていくために疑似ボーナスを早めに取っていきましょう。
出玉をこのシステムで増やしていくことができますが、技術介入要素はほとんどなく、通常時や疑似ボーナスを消化している最中にスイカやチェリーをしっかりと取りこぼしていかないようにしましょう。
サイバーブルーを打っていく際にペナルティとして通常時では変則押しをしてはいけません。
必ず左から押していくようにしていき、ペナルティを発生させないようにしていきましょう。
また押し順ナビはその通りに押していくようにしましょう。必ず左リールから止めて行くことが重要になっていきます。
AT中でも押し順ナビに気をつけていきましょう。ペナルティを発生させてしまうことがあります。
1000円あたりでは回転数が31ゲーム以上は欲しいところです。純増枚数が大きくなる疑似ボーナスもあれば、15ゲーム程度で終わってしまうこともあるため、頻繁にボーナスを狙っていける台がお勧めとなっています。
疑似ボーナスは3種類あり、最上位となるのが融合ボーナスです。その次に最高で150ゲーム継続することができるサイバーボーナス、そして1セット15ゲーム継続のATとなるバイオボーナスがあります。
これらの疑似ボーナスを消化した後ですぐにやめるのではなく、100ゲームほど消化したところでストップするといいでしょう。
演出が頻発することもあるため、引き戻しを期待したいところです。
サイバーブルーの天井やチャンス目の狙い方
天井についてみていくと、サイバーブルーでは疑似ボーナス間で900ゲーム消化したところで天井に到達したことになります。
次回のサイバースコープ演出が発生した時に、必ずといっていいほど押し順ナビが発生していきます。
設定変更をした後では、天井に到達するまでのゲーム数というのが一切クリアされてしまいます。注意しながら台を選んでいきましょう。
サイバーボーナスの確率を見ていくと、設定6でおよそ504.4分の1、バイオボーナスだとおよそ381.8分の1となります。
合成した確率はおよそ220分の1となっていますので、早い段階で演出が発生するとチャンスです。機械割も設定6で112.1パーセントとなります。
そんなサイバーブルーの通常時の打ち方で、小役確率も気にしたいところです。通常時の打ち方を見ていくと、最初は左リールの上段付近を見ていきます。そこにBARが止まるように狙って行きましょう。
それ以降は左リールに停止した形で打ち分けていくことになります。左リールの上段か下段でチェリーが停止している時には、融合チェリーの可能性があります。
そこで中や右リールで紫の絵柄となっている融合絵柄を狙いましょう。どこかに融合絵柄が停止すると融合チェリーが成立します。
そして左リールの下段にスイカが停止する時には融合チャンス目となるかもしれません。
そこで中や右リールで同じように融合図柄を狙い、融合チャンス目か判断しましょう。
上段でBARが停止した時は適当打ちで問題ありません。そこで右上がりでリプレイが外れるとチャンス目となります。
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