独自性の強いパチスロを提供していることでも知られているJPSより登場した機種でテラシグマというのがあります。
テラシグマは純増枚数がおよそ3枚となっている、ベルナビの回数で管理されていくATで、ボーナスを再現していく擬似ノーマルのタイプとなっています。
搭載されているボーナスを見ていくと、テラシグマでは平均獲得枚数がおよそ281枚となっているビッグボーナスがまずは注目されます。これはベルナビが46回発生して終了ということになります。
そして約97枚でベルナビが14回発生して終了ということになるレギュラーボーナスの2種類が用意されています。
それぞれ規定となっているゲーム数を消化していくことや、レア小役が発生することで当選することがメインとなっています。
いずれの場合においてもボーナスに当選するゲームによって、ストップボタンの右側のついている告知ランプが点灯していくという、完全告知タイプ型のゲームとなっています。
そして告知をした後では、ボーナスがスタートされる7揃いが成立するまで待機する状態となっています。
これがマグマルーレットで、この間では連チャンしたり1G連がストックされる大チャンスとなっています。
またリール周辺を見ていくと、数々のランプがあります。それを使ったルーレット演出を行っていき、LUCKYが点灯することで連チャンが確定することがあります。
仮に連チャンをしなくても、リールの左下のセグを見て、数字が表示されているとボーナスに当選しています。
基本スペック
テラシグマのボーナスや天井について把握する
まるでノーマルタイプになっているかのようなAT機であるテラシグマは、完全告知型のマシンとなっています。
疑似ボーナスであるATによって出玉を稼いでいくことができますが、知っておくべきポイントが色々とあります。
テラシグマは技術介入要素がほとんどありませんので、通常時や疑似ボーナスの最中でスイカやチェリーを狙っていくようにしましょう。
ペナルティがテラシグマにはあり、通常時は必ず左リールより停止させていきましょう。
変則押しをしてしまうとペナルティとなってしまいます。AT中でも押し順ナビに従って押して行きましょう。
完全告知型ですが、1000円で回転数として36ゲーム以上は欲しいところです。
ボーナスは純増枚数がおよそ281枚のビッグボーナスと、97枚ほどのレギュラーボーナスがあります。
それぞれのボーナス終了後、天国モードに入っている可能性もあります。天国モードは天井が64ゲームから256ゲームとなっています。
状況を見ていきながら止めるポイントを間違えないようにしていきましょう。どうしても余裕がないという状況では64ゲームか128ゲームで止めるのが望ましいです。
天井は疑似ボーナスの間で996ゲーム消化していくと到達となります。恩恵としては疑似ボーナスが当選しますので、出玉を稼いでいくことができるでしょう。
設定6では疑似ボーナスの合成確率がおよそ106.7分の1となっています。
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