ミドルスペックの詳細
ミドルスペックは、パチンコの中でも最もバランスの取れたスペックとして、多くのホールで主力となるジャンルです。
大当たり確率が約1/250~1/319の範囲に設定されており、一撃の爆発力と安定した出玉バランスが特徴です。
ホールのメイン機種として採用されることが多く、初心者から上級者まで幅広い層に人気があります。
ミドルスペックの特徴
① 大当たり確率が1/250~1/319
- 初当たり確率が比較的高く、1日打てば複数回の大当たりを狙える
- 当たりやすさと出玉のバランスが良い
- 甘デジより当たりにくいが、ライトミドルほど軽くはない
② 継続率が高く、一撃性がある
- RUSH突入時の継続率が60%~90%の範囲が多い
- 連チャン次第で1万発以上の出玉を狙える
- 爆発力のあるスペックも多く、「万発(1万発)」が射程圏内
③ 初当たり時のRUSH突入ハードルが高いことも
- 初当たりの50%前後でRUSH突入(突入率が低い機種もある)
- 突入できれば爆発力があるが、通常時の出玉が少ない機種もある
- RUSH非突入時はショボ出玉で終わることも
④ 出玉性能が高く、最大出玉は約1500発
- 1回の大当たりで**約1,500発(払い出し)**が獲得可能
- 規制により最大10R(1,500発)が上限
- RUSH中に連チャンすると、大量出玉を狙える
ミドルスペックの出玉増加システム(ゲーム性の分類)
ミドルスペックの機種は、ゲーム性によって以下のタイプに分けられます。
① 確変ループタイプ
- 確変(確率変動)が継続する限り、次回まで大当たりが確定
- 確変割合(例:確変65%)でループ
- 通常を引くと時短 or 終了
- 例:海物語シリーズ、エヴァンゲリオンシリーズ
② ST(スペシャルタイム)タイプ
- 大当たり後に決められたゲーム数のST(確変)が発動
- ST中に当たれば再びSTに突入
- STスルーすると通常に転落
- 例:P真・北斗無双、Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED
③ 一種二種混合機(高継続タイプ)
- 通常時はデジタル抽選で当たりを狙う
- RUSH中はV入賞で当たりを引く
- スピード感があり、連チャン時の爆発力が高い
- 例:Pリゼロ鬼がかりVer.、Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2
代表的なミドルスペック機種と特徴
① P真・北斗無双(サミー)
- 確変STタイプ(ST130回)
- 継続率約80%
- MAXラウンド1,500発
- 演出バランスが良く、ST中の即当たりが魅力
② Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED(SANKYO)
- STタイプ(ST120回)
- RUSH突入時の継続率約77%
- 右打ち中はALL1,500発で破壊力抜群
- 最強カスタム(先読み&レバブル)でシンプルに楽しめる
③ P大海物語5(SANYO)
- 確変ループタイプ
- 確変継続率約60%
- シンプルなゲーム性で初心者向け
- 時間効率が良く、長時間プレイに向いている
④ P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~(ビスティ)
- 確変ループタイプ(確変継続率約81%)
- 10R(1,500発)の大当たりが多く、安定した出玉
- エヴァシリーズならではの硬派なゲーム性
⑤ Pリゼロ鬼がかりVer.(大都技研)
- 一種二種混合機
- 右打ち突入時の継続率約77%
- 右打ち大当たりはALL1,500発
- 通常時の当たりが3,000発確定の「鬼がかりRUSH」搭載
ミドルスペックの攻略・立ち回り
① 天井(遊タイム)の有無を確認
- 遊タイムが搭載されている機種は天井狙いが可能
- 例:P大海物語4スペシャルは950回転で遊タイム発動(時短350回)
② 釘調整を見極める
- ヘソ釘が開いている台は回転率が高く、投資が抑えられる
- 特に「寄り釘」や「道釘」も重要
- ボーダーラインを超える回転率の台を打つ
③ RUSH突入率を考慮
- 初当たりの半分が通常(RUSH非突入)だと厳しい
- RUSH突入率が高い機種の方が安定する
- 例:P大海物語5(確変50%)よりも、Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED(ST突入率70%)の方が安心
④ 出玉設計と時短の恩恵を活用
- RUSH突入時の期待出玉が大きい機種を選ぶ
- 例:リゼロ鬼がかりVer.は初当たり時に3,000発もらえるため、安定しやすい
ミドルスペックのメリット・デメリット
メリット
✔ 一撃性能と安定感のバランスが良い
✔ 1回の大当たりで最大1,500発獲得可能
✔ 連チャン性能が高い機種が多い
✔ ホールのメイン機種なので、打てる環境が豊富
デメリット
✖ 初当たり確率が重め(1/319の機種はハマりやすい)
✖ RUSH突入率が低い機種では、通常を引くと厳しい
✖ 大当たりまでの投資がかさむ可能性あり
まとめ
ミドルスペックは、「出玉性能と安定性のバランスが取れたスペック」で、パチンコの主力機種として長年人気があります。
RUSHに入れば大量出玉のチャンスがあり、一撃性も兼ね備えています。「勝ちたい」「長く楽しみたい」どちらのニーズにも対応できるスペックのため、ホールでのメイン機種を狙って立ち回りましょう。
ライトミドルスペックの詳細
ライトミドルスペックは、ミドルスペックと甘デジの中間に位置するパチンコ機のジャンルで、適度な当たりやすさと一撃性を兼ね備えたバランス型スペックです。
通常時の初当たり確率が軽めでありながら、RUSH突入時の爆発力もあり、比較的遊びやすく、長時間プレイ向けの機種が多いのが特徴です。
ライトミドルスペックの特徴
大当たり確率が1/150~1/240
- 初当たりが比較的軽く、短時間でも大当たりを引ける確率が高い
- 1日打てばミドルスペックよりも大当たり回数が多くなる
- 大ハマりのリスクが低めで、安定感がある
継続率が高めで、一撃性も期待できる
- RUSH突入時の継続率が約75%~90%と高い機種が多い
- 一撃性はミドルスペックには劣るが、万発(10,000発)を狙える機種も多い
- 爆発力の高い機種(リゼロ・シンフォギア)も存在する
RUSH突入率が高めで、遊びやすい
- ミドルスペックのように**「RUSH突入50%」といった厳しい条件が少ない**
- 70%~100%の突入率の機種も多く、連チャンを体験しやすい
- RUSH非突入でも時短がつく機種もあり、再チャレンスの機会が多い
出玉はミドルスペックより控えめ
- 1回の大当たりでの最大出玉は約1,500発
- ただし、実質的には1,000発前後の機種が多い
- 「ALL1,500発」の機種も存在するが、RUSH突入率が低めになることが多い
ライトミドルスペックの出玉増加システム(ゲーム性の分類)
確変ループタイプ
- 確変が継続する限り、次回大当たりが確定
- 確変突入率が高めの機種が多い
- 通常を引いても時短がつくため、遊びやすい
- 例:P大海物語4スペシャル、P戦国乙女6
ST(スペシャルタイム)タイプ
- 大当たり後に決められた回数のST(確変)が発動
- ST中に大当たりを引けば継続
- STスルーすると通常へ転落
- 例:Pフィーバーマクロスフロンティア4、Pとある魔術の禁書目録
一種二種混合機(高継続タイプ)
- 通常時はデジタル抽選で当たりを狙う
- RUSH中はV入賞で大当たりを引く
- 連チャン率が高く、一撃性能が高め
- 例:Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2、P緋弾のアリア4
代表的なライトミドルスペック機種と特徴
Pフィーバーマクロスフロンティア4(SANKYO)
- STタイプ(ST150回)
- RUSH継続率:約80%
- 右打ち大当たりの50%が1,500発
- 高速消化でテンポが良い
P戦国乙女6 暁の関ヶ原(アムテックス)
- STタイプ(ST100回)
- RUSH突入率100%
- 継続率約75%
- 乙女アタックや多彩な演出が魅力
Pとある魔術の禁書目録(JFJ)
- STタイプ(ST150回)
- 右打ち中の当たりはALL1,500発
- 継続率約77%
- カスタム機能が充実しており、先読みやレバブルが楽しめる
Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2(SANKYO)
- 一種二種混合機
- RUSH突入率:約52%
- RUSH継続率:約82%
- 高速連チャンが魅力
- 初代のシンフォギアを踏襲しつつ、演出が進化
P緋弾のアリア4(JFJ)
- 一種二種混合機
- RUSH突入率:約70%
- 継続率約85%
- 出玉性能が高く、一撃狙いの人向け
ライトミドルスペックの攻略・立ち回り
天井(遊タイム)の有無を確認
- 遊タイムが搭載されている機種は天井狙いが可能
- **P大海物語4スペシャル(950回転で時短発動)**など
釘調整を見極める
- 回転率が高い台を選ぶ
- 特に**「ヘソ釘」や「寄り釘」**が開いている台が狙い目
- ボーダーラインを超える回転率が重要
RUSH突入率の高い機種を狙う
- RUSH突入率が低い機種(50%以下)は安定しない
- 突入率が70%以上の機種は安定感がある
- 例:戦国乙女6は100%突入で安定
継続率が高い機種を選ぶ
- 継続率が80%以上の機種は長く楽しめる
- 例:Pシンフォギア2、PマクロスF4は82%以上
ライトミドルスペックのメリット・デメリット
メリット
- 初当たりが軽く、ストレスが少ない
- RUSH突入率が高めで、遊びやすい
- 継続率が高く、安定した出玉を狙える
- 短時間プレイでも結果が出やすい
デメリット
- ミドルスペックほどの爆発力はない
- 1回の大当たりの出玉が少ないことが多い(約1,000発)
- RUSHに突入しないと出玉が少ない機種が多い
まとめ
ライトミドルスペックは、「当たりやすさ」と「爆発力」のバランスが取れたスペックで、短時間でも楽しめる機種が多い。
RUSH突入率が高い機種が多いため、ミドルスペックのように「RUSHに入らず終了」が少ないのが魅力。大ハマりのリスクを抑えつつ、ある程度の出玉を狙いたい方におすすめのスペック。
甘デジ(ライトスペック)の詳細
甘デジ(ライトスペック)は、パチンコの中で最も当たりやすく、遊びやすいスペックのジャンルです。
通常時の大当たり確率が約1/80~1/130と軽く、初当たりのハードルが低いため、初心者や低リスクで楽しみたい人向けの機種が多くなっています。長時間プレイしても投資がかさみにくく、安定した出玉推移が魅力です。
甘デジ(ライトスペック)の特徴
① 大当たり確率が約1/80~1/130
- 他のスペックに比べて圧倒的に当たりやすい
- 投資が少なく、遊びやすい
- 初心者でも頻繁に大当たりを体験できる
- ハマりにくいため、長時間プレイ向き
② 出玉は少なめだが、連チャン次第でまとまった出玉も可能
- 1回の大当たりで獲得できるのは300~700発程度
- ミドルスペックのような一撃性は低い
- 連チャンすれば1,000発以上の出玉も十分狙える
- RUSH継続率が高い機種も多く、当たりやすさと連チャン性のバランスが良い
③ 初当たりからRUSH突入しやすい
- ミドルやライトミドルよりもRUSH突入率が高め
- 50%~100%の機種もあり、比較的簡単に連チャンを体験できる
- 通常時に時短がつく機種が多く、引き戻しのチャンスがある
④ 低投資で長時間遊べる
- 初当たりが軽いため、軍資金が少なくても楽しめる
- 大きな投資をせずに勝負できる
- 時間効率が良く、1日中プレイしてもリスクが低い
甘デジの出玉増加システム(ゲーム性の分類)
確変ループタイプ
- 確変中は次回大当たりまで継続
- 通常を引くと時短 or 終了
- 昔ながらの王道タイプ
- 例:Pスーパー海物語IN沖縄5、PA大海物語4スペシャル
ST(スペシャルタイム)タイプ
- 大当たり後に規定回数のSTに突入
- ST中に当たれば再度ST継続
- STスルーすると通常に転落
- 例:PA戦国乙女6、PAフィーバーアイドルマスター
一種二種混合機(高継続タイプ)
- 通常時はデジタル抽選、RUSH中はV入賞で大当たり
- 高継続機が多く、RUSH突入時の出玉期待値が高め
- 例:PA戦姫絶唱シンフォギア2、PA緋弾のアリアIII 設定付
代表的な甘デジ機種と特徴
PAスーパー海物語IN沖縄5(SANYO)
- 確変ループタイプ
- 確変割合50%、時短あり
- シンプルなゲーム性で初心者向け
- 遊びながらコツコツ出玉を増やせる
PA大海物語4スペシャル(SANYO)
- 確変ループタイプ
- 初当たり確率約1/99
- 時短100回の引き戻し期待度が高い
- 安定感があり、長時間プレイ向き
PA戦国乙女6 暁の関ヶ原(アムテックス)
- STタイプ(ST100回)
- RUSH突入率100%
- 継続率約72%
- 演出のバリエーションが豊富で飽きにくい
PA戦姫絶唱シンフォギア2(SANKYO)
- 一種二種混合機
- RUSH突入率:約50%
- RUSH継続率:約80%
- 高速連チャンが魅力
PA緋弾のアリアIII 設定付(JFJ)
- 一種二種混合機
- 設定付きで、大当たり確率が変動
- RUSH突入率約50%、継続率約85%
- カスタム機能が豊富で、プレイスタイルに応じた楽しみ方ができる
甘デジの攻略・立ち回り
天井(遊タイム)の有無を確認
- 遊タイム搭載機種は天井狙いが有効
- 例:PA大海物語4スペシャルは370回転で時短発動
釘調整を見極める
- 回転率が重要
- ヘソ釘が開いている台を選ぶ
- 長時間遊ぶならボーダーライン以上の回転率が必要
高継続RUSH搭載機を狙う
- RUSH継続率が70%以上の機種が長く楽しめる
- 例:PA戦姫絶唱シンフォギア2は継続率約80%
引き戻しが期待できる機種を選ぶ
- 時短付きの機種は引き戻しが狙える
- 例:Pスーパー海物語IN沖縄5は時短100回が強力
甘デジ(ライトスペック)のメリット・デメリット
メリット
- 初当たりが軽く、ストレスが少ない
- RUSH突入率が高めで、遊びやすい
- 低投資で長時間遊べる
- 初心者にも分かりやすいシンプルなゲーム性
デメリット
- 1回の大当たりの出玉が少ない(300~700発)
- RUSHに突入しないと出玉が伸びにくい
- 大勝ちは難しく、コツコツ増やすスタイルが求められる
まとめ
甘デジ(ライトスペック)は、「当たりやすさ」と「遊びやすさ」を重視したスペックで、初心者や低リスクで長く楽しみたい人向けの機種が多い。
初当たり確率が軽いため、ハマるリスクを抑えつつ楽しめるのが魅力。一撃性は低いが、RUSH継続率が高い機種を選べば安定した出玉を狙うことも可能。
短時間でも結果が出やすく、低投資で楽しみたい人に最適なスペック。
一種二種混合機の詳細
一種二種混合機(1種2種混合機)は、通常のデジタル抽選とV入賞抽選を組み合わせたパチンコのスペックです。
通常の確変機やST機とは異なり、大当たりの仕組みが特殊で、スピーディな連チャン性能を持つ機種が多いのが特徴です。
特に、高継続型RUSHを搭載した機種が多く、爆発力があるため、近年のパチンコ市場で大きな人気を誇っています。
一種二種混合機の基本概念
① 一種二種混合機とは?
-
一種(1種)= 通常のデジタル抽選
- 液晶演出で発展し、デジタルが揃えば大当たり
- 確率は1/199~1/319(ライトミドル~ミドルが多い)
- 大当たり後はV入賞チャンスへ移行することが多い
-
二種(2種)= V入賞抽選
- 右打ち中は「V入賞」が大当たりの鍵
- Vに入ることで大当たりが発生
- RUSH中の大当たり確率が非常に高い(1/1~1/10など)
- 右打ち時の連チャン率が高く、高速消化の機種が多い
一種二種混合機の特徴
① RUSH継続率が高く、連チャン性能が優秀
- 通常の確変機よりもRUSH継続率が高い(80%~90%超の機種も)
- 一度RUSHに入ると、高速で連チャンする機種が多い
- ST機と違い、時短回数ではなく、V入賞で当たりを管理
② RUSH突入率に差がある
- 初当たり時にRUSH突入できる確率が低い機種もある
- 突入率約50%~60%の機種が多い
- 突破型(時短引き戻し)を採用している機種もあり、狭き門ながら突破すれば高継続RUSHへ
③ 大当たり出玉が一定の機種が多い
- ミドルスペックではALL 1,500発(払い出し)の機種も多い
- ライトミドルや甘デジではALL 500発~1,000発が多い
- 出玉が安定しやすいが、大量獲得には連チャンが必須
④ ゲーム性がシンプルでスピーディ
- 右打ち時は高速消化が特徴
- 1回の大当たりが短時間で終了し、ストレスが少ない
- シンプルなゲーム性のため、初心者にも分かりやすい
一種二種混合機の出玉増加システム(ゲーム性の分類)
① 突破型(時短引き戻しタイプ)
- 初当たり時に時短+残保留での引き戻し抽選
- 引き戻しに成功すると、高継続RUSHへ
- 例:Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2、P緋弾のアリア4
② 直行型(RUSH突入率が高い)
- 初当たりで一定割合がRUSHに直行
- 突入率が50%~70%前後の機種が多い
- 例:Pリゼロ鬼がかりVer.、Pゴジラ対エヴァンゲリオン
③ 保留連型(ストック方式)
- 大当たり後に即連チャンが決まる
- 例:Pウルトラマンティガ、P地獄少女覚醒
代表的な一種二種混合機と特徴
Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2(SANKYO)
- 突破型
- 初当たり確率:約1/199
- 時短1回+残保留4個で引き戻し(RUSH突入率約52%)
- RUSH継続率約82%
- 高継続でバトル型の爽快感が魅力
Pリゼロ鬼がかりVer.(大都技研)
- 直行型
- 初当たり確率:約1/319
- RUSH突入率55%
- 右打ち時はALL 1,500発
- RUSH突入時の期待出玉が非常に高い
P緋弾のアリア4(JFJ)
- 突破型
- 初当たり確率:約1/199
- 時短1回+残保留4個で引き戻し
- RUSH継続率約85%
- 爽快感のある高速連チャンが特徴
Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~(ビスティ)
- 直行型
- 初当たり確率:約1/319
- RUSH突入率約60%
- 右打ち時はALL 1,500発
- 高継続率+破壊力抜群の一撃性
一種二種混合機の攻略・立ち回り
① RUSH突入率が高い機種を狙う
- 突破型はリスクが高いため、直行型の方が安定しやすい
- RUSH突入率が50%未満の機種は、通常時の投資リスクが高い
② 右打ち中の継続率が高い機種を選ぶ
- 継続率80%以上の機種は長時間楽しめる
- 例:Pシンフォギア2(継続率82%)、P緋弾のアリア4(継続率85%)
③ 釘調整を見極める
- 通常時のヘソ釘が開いている台を狙う
- 回転率が高いほど、RUSH突入のチャンスも増える
④ 天井(遊タイム)の有無を確認
- 遊タイム搭載機は、ハマり台を狙うことで期待値が高くなる
- 例:P新世紀エヴァンゲリオン(950回転で時短発動)
一種二種混合機のメリット・デメリット
メリット
- RUSH中の継続率が高く、スピーディな連チャン
- ミドルスペックならALL 1,500発の機種が多く、出玉性能が高い
- ゲーム性がシンプルで、初心者でも楽しみやすい
- 高継続RUSHを搭載した機種が多く、一撃性能がある
デメリット
- RUSH突入率が低い機種があり、突破できないと厳しい
- 初当たりの出玉が少ない機種が多い
- 時短引き戻しタイプは「時短スルー」で絶望感が強い
まとめ
一種二種混合機は、「高継続RUSH」と「スピーディな出玉性能」が特徴の爆発力のあるスペック。
特に近年ではALL 1,500発のミドル機種が増え、安定感と一撃性を兼ね備えた機種が主流になっている。RUSH突入率や継続率をしっかり確認し、自分に合った機種を選ぶことが重要。
ST(スペシャルタイム)機の詳細
ST(スペシャルタイム)機は、大当たり後にST(確変)が発動し、規定回数内に次の大当たりを引ければ継続するパチンコのスペックです。ST機は、確変ループタイプとは異なり、**確変=ST(回数限定の確変)**として管理されており、継続率が高い機種が多いのが特徴です。
ST機の基本概念
① ST(スペシャルタイム)とは?
- 確変=ST(特定の回数のみ確変状態が継続)
- ST中に大当たりを引けば、再びSTへ
- ST回数が尽きると通常状態に戻る
- 継続率が高い機種が多く、一撃性もある
② ST機の特徴
- 継続率が高め(約70%~90%の機種が多い)
- 確変ループタイプとは異なり、回数管理
- ST中に当たれば連チャンが続くが、スルーすると通常へ
- 右打ち消化が速く、テンポが良い
③ ST機と確変ループ機の違い
比較項目 | ST機 | 確変ループ機 |
---|---|---|
継続管理 | 規定回数内に当てる | 次回大当たりまで継続 |
確変終了条件 | STスルーで通常へ | 通常大当たりで終了 |
継続率 | 高め(約70%~90%) | 低め(約50%~65%) |
ゲーム性 | 速攻型・スピーディ | 安定型・ゆっくり遊べる |
ST機の出玉増加システム(ゲーム性の分類)
① 高継続型ST
- ST継続率が80%以上の機種が多い
- 一度突入すると長く楽しめる
- 出玉性能よりも連チャン重視
- 例:Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED、Pとある魔術の禁書目録
② 短期決着型ST
- ST回数が短く、大当たりが即決着しやすい
- テンポが速く、スピード感がある
- 例:P真・北斗無双 Re:319
③ ロングST型
- ST回数が多く、じっくり楽しめる
- 遊タイムと相性が良い
- 例:Pフィーバーマクロスフロンティア4、P戦国乙女6
代表的なST機種と特徴
Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED(SANKYO)
- STタイプ(ST120回)
- 初当たり確率:約1/319
- RUSH継続率約77%
- 右打ち中はALL 1,500発
P真・北斗無双 Re:319(サミー)
- STタイプ(ST130回)
- 初当たり確率:約1/319
- RUSH継続率約81%
- 爆発力が高く、右打ち消化が速い
Pとある魔術の禁書目録(JFJ)
- STタイプ(ST150回)
- 初当たり確率:約1/199
- 右打ち中の当たりはALL 1,500発
- 継続率約77%
Pフィーバーマクロスフロンティア4(SANKYO)
- STタイプ(ST150回)
- 初当たり確率:約1/199
- RUSH継続率約80%
- 右打ち中の消化スピードが速い
P戦国乙女6 暁の関ヶ原(アムテックス)
- STタイプ(ST100回)
- 初当たり確率:約1/199
- RUSH突入率100%
- 継続率約72%
ST機の攻略・立ち回り
① ST回数の多い機種を選ぶ
- ST回数が多いほど、次の大当たりを引ける確率が上がる
- 例:Pフィーバーマクロスフロンティア4(ST150回)
② 高継続機種を狙う
- 継続率80%以上の機種は長時間楽しめる
- 例:P真・北斗無双 Re:319(継続率約81%)
③ 天井(遊タイム)の有無を確認
- 遊タイム搭載機種は、ハマり台を狙うことで期待値が高くなる
- 例:P戦国乙女6(950回転で時短発動)
④ 釘調整を見極める
- 通常時のヘソ釘が開いている台を狙う
- 回転率が高い台の方が、ST突入チャンスが増える
ST機のメリット・デメリット
メリット
- RUSH突入時の継続率が高く、連チャン性能が優秀
- 確変ループ機よりも高速消化で、テンポが良い
- 一撃性のある機種が多く、大量出玉も狙える
- ゲーム性がシンプルで、初心者でも楽しみやすい
デメリット
- STスルーすると大当たりが続かない
- 通常時の出玉が少なく、ハマると厳しい
- 右打ち消化が速いため、すぐに終わるリスクもある
まとめ
ST機は、「高継続RUSH」と「スピーディな出玉性能」が特徴のスペック。特に近年では、ALL 1,500発のミドル機種が増え、安定感と一撃性を兼ね備えた機種が主流になっている。
ST回数や継続率をしっかり確認し、自分に合った機種を選ぶことが重要。
確変ループ機の詳細
確変ループ機は、確変(確率変動)に突入すると次回大当たりまで継続するシステムを採用したパチンコ機種です。
確変に入れば大当たりが確定し、継続率は50%~80%程度の機種が多いため、連チャンを狙うことができます。
ST機とは異なり、確変状態が「次回大当たりまで継続する」ため、長時間の遊技にも向いているのが特徴です。
確変ループ機の基本概念
① 確変ループ機とは?
- 確変状態に入ると、次回大当たりまで継続
- 確変の継続率は機種によって異なり、約50%~80%
- 通常を引くと通常状態へ戻る
- 確変時の大当たり確率は1/1~1/100程度と高い
- 基本的に「確変 or 通常」の大当たり抽選が行われる
確変ループ機の特徴
① 確変=次回大当たりまで継続
- ST機のように「規定回数内に当てる必要がない」
- 確変中は「絶対に大当たりする」ので、安定感がある
② 継続率は機種ごとに異なる
- 海物語シリーズ:確変継続率50%~60%
- エヴァンゲリオンシリーズ:確変継続率70%~81%
- 牙狼シリーズ(過去作):確変継続率77%~80%
- 継続率が高い機種ほど連チャンしやすいが、通常を引くと終了
③ 初当たりの一部で確変に突入
- ヘソ大当たりの確変割合が50%~70%
- 確変突入率が低い機種は「通常引き=ほぼ終了」となるため厳しい
- 高確率で確変に入る機種は安定感がある
④ 通常大当たりでも時短がつく機種が多い
- 確変でなくても時短100回がつく機種が多い
- 時短中に引き戻せば確変突入のチャンス
確変ループ機の出玉増加システム(ゲーム性の分類)
① 高継続型(確変継続率70%以上)
- 確変継続率が高く、一度突入すれば大量出玉の期待ができる
- ヘソ当たりの確変割合が低い機種も多く、突入が難しい場合がある
- 例:P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~、P牙狼シリーズ(旧MAX機)
② 安定型(確変継続率50%~65%)
- 初当たりの確変割合が高く、突入しやすい
- 継続率はそこまで高くないが、長く楽しめる
- 例:Pスーパー海物語IN沖縄5、P大海物語4スペシャル
③ 出玉重視型(確変割合50%程度+通常時短付き)
- 確変突入率は低いが、突入時の期待出玉が大きい
- 通常を引いた場合でも時短100回がつくため、引き戻しチャンスがある
- 例:P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~、P牙狼 月虹ノ旅人
代表的な確変ループ機種と特徴
Pスーパー海物語IN沖縄5(SANYO)
- 確変ループタイプ
- 確変割合50%
- 時短100回付きで引き戻しチャンスあり
- シンプルで長時間遊べる
P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~(ビスティ)
- 確変ループタイプ
- 確変割合81%
- 右打ち時はALL 1,500発
- 高継続+高出玉のバランスが良い
P牙狼 月虹ノ旅人(サンセイR&D)
- 確変ループタイプ
- 確変割合50%
- 右打ち時の継続率80%
- 突入すれば高継続の爆発力
P大海物語4スペシャル(SANYO)
- 確変ループタイプ
- 確変割合60%
- 通常時は時短100回付き
- 安定した出玉が魅力
確変ループ機の攻略・立ち回り
① 確変突入率が高い機種を選ぶ
- 突入率が50%未満の機種は、通常を引くと厳しい
- 海物語やエヴァのように突入率が高めの機種を狙う
② 高継続の機種を狙う
- 継続率70%以上の機種は、一度入れば大量出玉が狙える
- 例:Pエヴァ未来への咆哮(継続率81%)
③ 釘調整を見極める
- 通常時のヘソ釘が開いている台を狙う
- 回転率が高いほど、確変突入チャンスが増える
④ 天井(遊タイム)の有無を確認
- 遊タイム搭載機種は、ハマり台を狙うことで期待値が高くなる
- 例:P大海物語4スペシャル(950回転で時短発動)
確変ループ機のメリット・デメリット
メリット
- 確変に突入すれば、次回大当たりが確定
- 安定した出玉性能で、長時間遊べる
- 時短がつく機種が多く、引き戻しのチャンスがある
- シンプルなゲーム性で、初心者でも楽しみやすい
デメリット
- 通常を引くと即終了の可能性がある
- RUSH突入型の機種より、一撃性は低め
- 右打ち消化がST機より遅い場合がある
まとめ
確変ループ機は、「安定した継続性」と「確変中の安心感」が魅力のスペック。特に、海物語シリーズやエヴァンゲリオンシリーズのような高継続機種は、長時間遊べる安定型の機種として人気が高い。
一方で、確変突入率が低い機種は通常を引くと厳しくなるため、突入率や継続率を考慮した上で機種を選ぶことが重要。
役物抽選機の詳細
役物抽選機(通称:一発台)は、液晶演出によるデジタル抽選を行わず、物理的な役物(ギミック)を利用して大当たりを決めるパチンコ機種です。
通常のデジパチとは異なり、玉の動きやV入賞によるリアルな抽選が特徴で、運と技術の両方が求められるゲーム性を持っています。
役物抽選機の基本概念
役物抽選機とは?
- 液晶ではなく、役物(ギミック)を利用して大当たりを抽選
- 玉がVゾーン(当たり穴)に入れば大当たり
- 通常のパチンコより、玉の動きやクセが重要
- 玉の入賞位置や勢いが勝敗を左右する
役物抽選機の特徴
デジタル抽選を使わず、役物を利用
- 液晶演出がメインではなく、物理的な玉の動きで大当たりが決まる
- 役物のクセ(玉の流れ方やハネの動き)を読むことで、勝率を上げられる
- 玉の入賞位置や勢いが重要な要素となる
瞬発力が高く、一撃性が強い
- 1回の大当たりで一気に大量の出玉を得られる
- 確変やRUSHの概念がない機種が多く、当たれば大きな払い出し
- 一発台系は「1発V入賞=大量出玉」というシンプルなゲーム性
運と技術の両方が必要
- 玉の勢いや打ち出しタイミング、入賞ルートを見極める力が求められる
- 役物のクセを把握することで、攻略性が高くなる
- 単なる運任せではなく、技術介入が可能な機種も存在
大当たり確率が不定
- デジタル抽選ではなく、物理抽選なので確率が変動する
- 役物の状態や釘の調整で当たりやすさが変わる
- 完全確率抽選ではないため、デジパチとは異なる立ち回りが必要
役物抽選機の種類(ゲーム性の分類)
クルーン抽選タイプ
- 最終的にクルーン(回転皿)で玉がV穴に入れば大当たり
- 複数段のクルーンを突破していくタイプが多い
- 例:P天龍∞、P天龍∞2、P天下一閃
羽根モノ(ハネモノ)
- 羽根が開閉し、内部の役物を通過することでV入賞を狙う
- 一定時間内にV入賞すれば大当たり
- 例:CRAトキオプレミアム、CRAギンパラ
一発台タイプ
- デジパチのような連チャン機能はなく、大当たり=大量出玉
- 役物の特定のゾーンに入ると大当たりが決まる
- 例:P一発台、Pジャンボラッシュ
連続抽選タイプ
- 役物抽選を何回か繰り返して、最終的にV入賞を狙う
- V入賞しなかった場合、次の抽選に持ち越される
- 例:Pモンスターハウス、PナナシーDX
代表的な役物抽選機種と特徴
P天龍∞2(マルホン)
- クルーン3段突破型
- 最終クルーンでV入賞すれば約10,000発
- デジタル抽選がなく、運と技術の両方が求められる
- 一発狙いのプレイヤーに人気
P天下一閃(大一商会)
- クルーン突破型
- V入賞で4,000~8,000発
- 役物のクセを見極めることで攻略性が高い
- 釘調整の影響を受けやすく、ホール選びが重要
CRAトキオプレミアム(アムテックス)
- 羽根モノ(ハネモノ)
- 玉が羽根に拾われ、役物を通過してV入賞を狙う
- V入賞後は継続抽選によって最大出玉を狙える
- 技術介入が可能で、クセを読むのが重要
Pモンスターハウス(豊丸)
- 連続抽選タイプ
- 複数のステージを突破し、最終的にV入賞で大当たり
- 一発台と羽根モノの中間的なスペック
- クセを見極めることで勝率アップ
役物抽選機の攻略・立ち回り
役物のクセを見極める
- 同じ機種でも、個体ごとにクセが異なる
- 玉の流れ方や、ハネの開閉タイミングを観察
- 入賞率の良い台を選ぶことで勝率が向上
釘調整が重要
- 役物に入る前の釘調整が大きく影響
- ヘソに入りやすい台を選ぶ
- ホールのクセを把握し、甘めの調整を狙う
クルーンタイプは回転数をチェック
- クルーン突破率が悪い台は避ける
- V入賞に絡むルートがあるかを観察
- 何度も試行できる環境で狙うのが有効
出玉が放出されるタイミングを考える
- 一発台は大当たりの発生タイミングが重要
- ホールの出玉状況や、放出タイミングを狙うのも戦略
役物抽選機のメリット・デメリット
メリット
- デジタル抽選とは異なり、物理的なゲーム性が楽しめる
- クセを見極めれば攻略要素がある
- 一撃性が高く、大量出玉が狙える
- ギャンブル性が強く、ハマると爽快感がある
デメリット
- 運要素が強く、負けると何も得られない
- デジパチに比べて安定しない
- 釘や役物の状態によって勝率が大きく変わる
- ホールの調整次第で、当たりやすさが左右される
まとめ
役物抽選機(一発台)は、デジタル抽選を一切使用せず、物理的な役物を利用した抽選が特徴のパチンコ機種。運と技術が重要で、ホールのクセや役物の挙動を把握することで勝率を上げることができる。
一撃の破壊力が魅力だが、負けると何も得られないリスクもあるため、慎重な立ち回りが求められる。
羽根モノの詳細
羽根モノ(ハネモノ)は、パチンコの中でも物理抽選を主体とした機種で、デジタル抽選とは異なる独特のゲーム性を持つジャンルです。
液晶を使わず、盤面の役物を通過してV入賞を狙う方式で、運と技術の両方が求められるゲーム性が特徴です。
羽根モノの基本概念
羽根モノとは?
- 盤面の「羽根」が開き、拾われた玉が役物を通過し、V入賞を狙う機種
- デジタル抽選ではなく、物理的な玉の動きで大当たりが決まる
- 大当たり時には出玉が放出され、継続抽選により最大出玉を獲得可能
- デジパチとは異なり、シンプルなゲーム性で初心者にも分かりやすい
羽根モノの特徴
① デジタル抽選を使用せず、役物で当たりを決める
- 通常のパチンコのようにリーチや演出は存在しない
- 羽根が開くタイミングや玉の動きを見極めることで攻略が可能
- クセの良い台を見つけることで勝率を上げることができる
② 低リスクで遊べる
- 1回の投資額が少なく、低資金でも長時間遊べる
- 大ハマりが少なく、出玉が安定しやすい
- 大当たり時の払い出しは約500~2,000発と控えめだが、コンスタントに当たりを狙える
③ 継続抽選による出玉変動
- V入賞後、大当たりのラウンド(最大16R)を決める継続抽選が発生
- ラウンドが多いほど出玉が増え、機種によっては最大2,000発の獲得も可能
- 技術介入によってラウンド数を伸ばすことができる機種もある
④ 釘や役物のクセが重要
- デジタル抽選ではないため、台ごとの役物のクセを見極めることが重要
- クセの良い台は連チャンしやすく、勝率が上がる
- 逆にクセの悪い台はV入賞しにくく、安定しない
羽根モノの出玉増加システム(ゲーム性の分類)
① ノーマルタイプ
- 羽根に拾われた玉が役物を通過し、V入賞すれば大当たり
- シンプルなゲーム性で、初心者向け
- 大当たり後は継続抽選でラウンドを決定
- 例:CRAトキオプレミアム、CRAギンパラ
② 一発勝負タイプ
- V入賞を狙う役物がシビアで、一発の勝負性が高い
- 運要素が強く、クセの良い台を見極める必要がある
- 例:Pドツキの達人、PナナシーDX
③ 連チャン型
- V入賞後に高確率で次回V入賞しやすい構造を持つ
- 一度大当たりすると、連続して大当たりが狙える
- 例:Pモンスターハウス、Pミニミニモンスター
代表的な羽根モノ機種と特徴
CRAトキオプレミアム(アムテックス)
- シンプルな羽根モノ
- V入賞後に最大16Rまで継続抽選
- クセの良い台を見極めることで勝率アップ
- 初心者にもおすすめの羽根モノ機種
CRAギンパラ(SANYO)
- 海物語シリーズの羽根モノ版
- 羽根に拾われた玉が内部役物を通過し、V入賞を狙う
- 大当たり時の出玉は最大16R(約1,500発)
- 遊びやすい設計で、低リスクで長時間遊べる
Pドツキの達人(西陣)
- V入賞を狙う一発台タイプ
- デジタル抽選ではなく、物理抽選で勝負
- クセを見極めることで攻略が可能
Pモンスターハウス(豊丸)
- 連チャン型羽根モノ
- 一度V入賞すると高確率で次回もV入賞しやすい
- 連続大当たりを狙えるため、一撃の出玉も期待できる
羽根モノの攻略・立ち回り
① 役物のクセを見極める
- 同じ機種でも、台ごとにクセが異なる
- 玉の流れ方や役物の動きを観察
- V入賞しやすい台を狙うことで、勝率を上げる
② 釘調整をチェック
- 羽根が開きやすい台を選ぶ
- 玉が役物に入りやすい台を見極める
- ホールの調整によって大きく当たりやすさが変わる
③ 継続抽選の特徴を知る
- 大当たり後の継続抽選が機種ごとに異なる
- 継続率が高い台を選ぶことで出玉を伸ばせる
- 例:トキオプレミアムのように、最大16Rを狙える機種がおすすめ
④ ヤメ時を見極める
- クセの悪い台は早めに見切る
- V入賞率が悪い台は、長く粘らない
- クセの良い台なら、長時間のプレイで安定して勝てる
羽根モノのメリット・デメリット
メリット
- 低投資で長時間遊べる
- 運と技術の両方で勝負できる
- クセを見極めれば、勝率を上げることが可能
- デジタル抽選がないため、完全確率抽選の影響を受けにくい
デメリット
- クセの悪い台ではV入賞しにくく、勝ちにくい
- 一撃性は低く、大勝ちは難しい
- 役物の動きがホールの調整次第で変わる
- 完全に運任せの機種もあり、技術介入ができない場合がある
まとめ
羽根モノは、「物理抽選によるV入賞システム」と「低リスクでの遊びやすさ」が特徴のスペック。特に、トキオプレミアムやギンパラのような羽根モノは、クセを見極めることで安定した勝負が可能。
運と技術のバランスが重要で、役物のクセや釘調整を理解すれば、長時間楽しみながら勝率を上げることができる。一撃性よりも安定感を求めるプレイヤーにおすすめのスペック。
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