ジャグラーシリーズはこれまでに色々とリリースされていますが、稼働率が高いジャグラーシリーズの1つにマイジャグラー2があります。
このマイジャグラー2ではプレミアム告知ということで、中央部にあるGOGOランプがカラフルになっていくことも人気を集めています。
新しく見ることができる点灯パターンを見ていくことによって、プレイをしていながら楽しんでいくことができるでしょう。
従来のランプの点灯の仕方だけでなく、レバーオンした時にいきなりCHANCEの部分だけが点灯していくパターンもあります。
ここから第3リールが停止されたところで、指を離してランプが一気に完成していくという、ランプの点灯におけるステップアップによる点灯というのも見ることができます。
またランプの一部分だけが点灯していくという、変則点灯などもありますので、ついついランプを見逃してしまうこともあるでしょう。タイミングが様々ですので、見逃さないようにしていきましょう。
そんなバリエーションに富んでいるランプの点灯方法ですが、インパクトがある点灯方法がランプがレインボーに点灯することです。虹色に輝いていくGOGOランプを見ていくことによって、ついつい楽しさを倍増させていってしまうことでしょう。
そしてGOGOの色が変化していくことによって、これまでのジャグラーシリーズの大当たり時のBGMを聞くこともできます。
100ゲーム以内のゾロ目となるゲームでボーナスが成立すると剣士の入場などのBGMを聞くこともできますので、一度は打っている際に聞いてみたいものです。
基本スペック
「マイジャグラー2」のスペック評価
「マイジャグラー2」は前作となる「マイジャグラー」と同様にボーナスのみで出玉を増やす仕様となっている。
ボーナスは「ビッグボーナス」と「レギュラーボーナス」の2種類が存在し、それぞれ純増約312枚と純増約104枚となっている。
同機種の特徴は、液晶リール真下にある「GOGO!!ランプ」が光れば、ボーナスが確定するというシンプルなゲーム性である。
また、変則押しによるペナルティも存在しない。そのため、スロット初心者にも打ちやすい仕様となっている。
大抵のスロットが1G3枚掛けであるのに対して、同機種を含めたジャグラーシリーズにおいては1枚掛けが可能であることも活かしたい。
1枚掛けのタイミングとしては、「GOGO!!ランプ」が点灯し、ボーナスが確定した後だ。
まず、1枚掛けで中リール上~中段に7絵柄を狙い、7図柄が下段に停止した場合はボーナス図柄を残りの左右リールで狙って揃える。
7図柄が停止せず、ブドウ図柄が停止した際には右リールはボーナス図柄を避けて打ち、ブドウテンパイで左リールはフリー打ち、ブドウ非テンパイ時は左リールチェリー狙いが望ましい。
「ビッグボーナス」は設定1~6全ての大当たり確率が1/100台であるが、「レギュラーボーナス」の設定差が大きいことに注意したい。
設定6では1/240.9と高確率であるのに対して、設定1の場合は1/431.2にまで落ち込んでしまう。
ただし、ボーナス合算確率で見ると、設定1:1/172.5、設定2:1/159.1、設定3:1/151.7、設定4:1/138.9、設定5:1/132.1、設定6:120.5となっており、そこまで差は開いていないことがわかる。
1点注意しなければならないのは、ほとんどのスロットに搭載されている天井救済機能が非搭載であること。
そのため、ハマり台を狙ったからと言って、当たりやすいということはない。付け加えれば、ハマり続ける可能性も否定出来ないため、そのリスクは理解しておきたい。
マイジャグラー2の楽しみ方や確率について
ジャグラーシリーズの中で様々なBGMやGOGOランプの色合いが楽しめるマイジャグラー2ですが、設定が悪いと損をしてしまう可能性も高くなってしまいますので、打ち方をしっかりと把握していかなければなりません。
そもそもマイジャグラーというのはひっそりとペカっていくのが売りとなっており、ランプも台の中に入っているので他人に見えづらくなっています。
静かにペカりますので、見落とさないようにしていきましょう。技術介入要素がほとんどありませんので、通常時は左リールにチェリーを狙っていきます。
そして取りこぼしていかないように意識しながら打っていきましょう。当然ながら取りこぼしていってしまってもペナルティもなければペカらないということもありません。
1000円あたりで回転数として35ゲーム前後は回したいところです。
ボーナスはこれまでのジャグラーシリーズと同じようにビッグボーナスならば312枚前後、レギュラーボーナスであれば104枚前後獲得して終了となります。
設定変更はビッグボーナスを引いた後、レバーオンした時に少しリールが振動した段階で変更されていきます。
そのため後を追わず、すぐに止めてしまっても全く問題ありません。天井も存在していませんので、打ち方ややめ時を間違えてしまうと一気に出玉を減らしていってしまうことになります。
小役の成立する確率などを考慮していきながら、高設定の台を探していきましょう。設定6ならば合成でおよそ120分の1となっています。
マイジャグラー2の通常時の打ち方
マイジャグラー2の通常時の打ち方や小役の成立する確率を見ていき、高設定かどうか判断していけるようにしましょう。
成立する確率などを把握しておけば、一気に出玉を稼いでいくこともできます。
まず通常時の打ち方を見ていくと、ジャグラーシリーズ共通となっている左リールへチェリーを成立させる打ち方になります。そして中や右リールについては適当に打っていって問題ありません。
通常時で成立する小役の確率を見ていくと、リプレイがおよそ7分の1、7枚もしくは15枚役となるブドウが設定6でおよそ6.1分の1となります。
そのため1000円でリプレイやブドウが頻繁に揃うようであれば高設定の可能性が高くなります。
そしてペカる確率がアップしていく角チェリーは設定6でおよそ33.2分の1となりますので、頻発することを願いながら打っていきましょう。
他にもピエロやベルは1024分の1、当確となる中段チェリーは3276分の1となっています。
設定が良ければ1000円あたりで40回転近く回していくことができますので、ここでチェリーを狙っていきつつビッグボーナスに偏る台を選択していきましょう。
ビッグボーナスかレギュラーボーナスか先に判断したい時には、ペカった後でチェリーを狙ってみるのもいいでしょう。
基本的にはGOGOの色合いがピンクになっていますが、これが違う色になっているとビッグボーナスが確定となります。
ペカったところで違う色にならなければ、どんなに頑張ってもレギュラーボーナスとなります。
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