一風変わった実機のスクリーンと出玉性能で人気を博しているのが「CR BE-BOP~壇蜜与太郎仙歌~」です。
ライトミドルタイプで最初はリリースされましたが、最も注目すべきポイントがジャックポットボーナスです。
突入率は46パーセントと低くなっていますが、40回ワンセットという仕組みを持っているボーナスシステムとなっています。
これは1回あたり1ラウンドで100発のボーナスが40回続く仕組みになっていますが、数回繰り返すうちに2ラウンドから4ラウンドになるケースがあるのです。
最大で500発近く出ることになりますが、4000発出た後で上乗せチャンスを加えていくことができます。
そして終了後の時短で再度引き戻すと、再び4000発出る仕組みになっています。ライトミドルで一気に稼ぎたいという人にとっては打ってつけの機種となっています。
そんな変則スペックだったライトミドルですが、甘デジでは出演しているセクシータレント、壇蜜をフィーチャーした台となっています。
大当たりを引き当てた時にはSTが11回と時短79回というシステムに変わっています。
継続率はおよそ76パーセントとなっており、一回ツボにハマっていくと大量出玉を得ることができるでしょう。
壇蜜先生が登場するリーチなどでは大チャンスが到来していきますので、じっくりと演出を見ていくようにしましょう。
サンセイ柄や7図柄でのリーチそして激アツのストーリーリーチは期待したいところでしょう。
基本スペック
壇蜜先生withBE-BOPのスペック評価
壇蜜先生withBE-BOPは、大当たり確率1/99.9の甘スペックタイプ機種となっている。
全ての大当たりが出玉あり+確変突入率100%の遊びやすい良スペックだ。確変中の大当たり確率は1/17.66とかなりの高確率だが、ST11回転で当たりを引かなければならない。
11回転で大当たりを引くもしくは通常時の大当たりで16Rを獲得することが出来れば、「大乱闘モード」へと突入する。
「大乱闘モード」は11回転のST+79回転の時短で構成されており、約76.2%の高継続率で出玉が期待出来る。
前述した大当たり以外では11回転のSTのみで、初回大当たり時には壇蜜先生を発見出来れば大当たりとなる11回転限定モード「壇蜜先生を発見せよ!!」に突入する。
継続率の高さに加えて、1/17.66と高確率のSTである一方、通常時、確変中ともに大当たり時の16R比率は5%しかない。
16Rを獲得出来れば、約1310発と甘タイプとしては非常に多い出玉を得られるが、なかなか手にすることは難しそうだ。
反対に大当たり時の80%と最も多くを占めるラウンドが約320発を得られる4Rである。
ほとんどはこの4Rであることを理解した上で実践に臨みたい。比率の高い順に、約650発の8Rが10%、約980発の12Rが16R同様の5%の振り分けとなっている。
また、「大乱闘モード」に突入さえしていれば、仮に11回転のST中に大当たりを引くことが出来なかった場合でも、79回転の時短がつくことから、引き戻しにも期待が持てる。
「大乱闘モード」中大当たりを引けば100%「大乱闘モード」に突入するため、に1/99.9の甘スペックと79回転の時短性能が上手く合わされば、大当たりと引き戻しの繰り返しで、出玉を増やすことが可能だ。
同機種では一撃大量出玉というよりは、コツコツ地道に出玉を増やしていく仕様と言える。
さらに「大乱闘モード」にいかに突入出来るかが出玉増加のカギとなりそうだ。
壇蜜先生withBE-BOPの打ち方
セクシータレントである壇蜜とヤンキー漫画の金字塔となっているBE-BOPハイスクールがコラボして話題となっていったのが「CR BE-BOP~壇蜜与太郎仙歌~」ですが、ライトミドルスペックでは画期的なシステムが組まれていました。
それは大当たり40回ワンセットとなっており、各回でラウンド数が多くなれば、後半などで上乗せされる仕組みとなっていました。
最低でも4000発獲得できる仕組みが受けていた台が、甘デジとなってリリースされています。
メインスペックを見ていくとライトミドルとは大きくゲーム性が異なっており、STを搭載している形になっています。
STを突破して時短がループしていくマシンとなっていますが、最初の大当たりでは11回転のSTがついてきます。
ここで大当たりが成立することによって、その後はST11回転と時短79回転がついてきます。
ここでループさせていくことで、甘デジながら爆発力を秘めている台といってもいいでしょう。継続率はおよそ73パーセントとなっています。
壇蜜先生withBE-BOPは回転効率もチェックしていきたいところです。ビジョンが3面体となっていますが、非常に大きくなっていますのでステージを有効利用していきたいところです。
等価交換でも20回転前後はほしいところでしょう。大当たり後のSTで失敗する可能性もありますので、過去のデータもチェックしていきながら、大当たりが極力早くなっている台を選択していくといいでしょう。
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