ニューギン女性スタッフのアイデアを元に制作されたパチンコ台が「CR大奥~繚乱の花戦~」です。時代劇などで見ることができた大奥がパチンコの中で煌びやかな世界を見せていきますが、そこに渦巻いている女たちの欲望をリアルに描いているのを見ることができます。
システムは小当たりであったり潜伏確変というものが一切搭載されていない、シンプルな構成となっています。ミドルスペックで確変突入率ならびに突入率は60パーセントとなっています。
過去に女優の川島なお美を起用してリリースされた大奥シリーズですが、今作では新たに春日局役として井上和香を起用しています。彼女が登場するリーチになると大チャンス到来となります。
他にも好評となっていたビンタリーチもあり、浴びせていく罵声を選択しながら大当たりを目指していきます。擬似連でもビンタの応酬が繰り広げられていきますので、注目したいところです。
三か七の図柄で大当たりすると、必ず確変状態の華宴之章へ突入します。それ以外の図柄では大当たり後で時短または確変の70回転の電チューサポートである夢狭間之章や愛憎試練之章となります。もしも確変状態となっていれば、70回転後に華宴之章に移行していきます。
出玉がある大当たりは、ミドルスペックではどれもが約1700個となっています。一方でライトミドルは約1400個となっていますので、出玉感は十分にあります。
演出も含めて、しっかりと楽しんでいくことができる台となっています。
基本スペック
大奥繚乱の花戦のスペック評価
「欲望が止まらない、ドロドロぱちんこ」をテーマとする「大奥 繚乱の花戦」は、大当たり確率1/299.25のミドルスペックをはじめ、1/239.18のライトミドルスペック、1/89.89と遊びやすい甘タイプの3スペックを幅広く展開している。
ミドルスペックでは、確変突入率60%でありながら、確変中の大当たり確率は1/35とMAXタイプと肩を並べる高確率となっているのが魅力的だ。
確変非突入の場合は、時短70回転が約束される。ミドルスペックだけに、70回転内での引き戻しにも若干の期待を持ちたい。
同機種最大ラウンドの15R獲得時の出玉は約1700発と少ない印象を受けるが、電チュー入賞時のラウンド数振り分けは15Rが約50%と1/2の確率で1700発をゲット出来ることから、流れによっては出玉爆発に繋がる可能性も十分に見込める。
ただし、電チューで通常・確変含む15Rを獲得出来なかった場合は、実質出玉なしの2R確変となるため、気をつけたい。
2R確変の振り分けは約8%と低くなっているので、そうそう続くことはないだろうが、1700発を獲得出来る15Rか出玉なし2Rかの2択は他機種に比べると、少々辛い印象を持つ。
また、確変継続率は60%と高いとは言えない数値であるが、ミドル、MAXタイプでありがちな潜伏や小当たりが搭載されていないことも同機種の大きな特徴であり、打ち手にとっては魅力の1つである。
潜伏や小当たり搭載機の場合は、セグ確認など台の知識がかなり必要になり、ヤメ時も難しくなる。一方、潜伏・小当たりがなければ、基本的にいつやめてもOKであり、ぱちんこ初心者や同機種に対する知識が全くない状態でも気軽に打つことが出来、比較的甘めの機種であると言える。
ミドルタイプに抵抗がある場合は仕様が甘く、当たりを引きやすいライトミドル、甘タイプも展開されていることを活かして、そちらから先に試してみるのもいいかもしれない。
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