マンガやアニメで人気となっている、中世ヨーロッパが舞台となっているベルセルクをパチスロとして楽しむことができます。
ベルセルクは擬似ボーナスによる1G連が発生することで出玉を一気に量産していくことができるバーサーカーループというループが目玉の演出となっていますが、ベルセルクの壮大なストーリーや世界観についても再現されていますので、演出を見ているだけでも面白い機種となっています。
ボーナスに行き着くまでのフローを見ていくと、前兆ステージとなっている魔群襲来ZONEであったり、自力での高確ゾーンとなっていく戦魔CHANCEといったエリアを経由していくことによって、ボーナス当選を目指していくオーソドックスなスタイルとなっています。
いずれも斬魔BONUSを手に入れるだけでなく、1G連のバーサーカーループへつながっていく狂戦士MODEへ突入していくケースもあります。
斬魔BONUSに当選をした時では、ボーナスを消化している時に発生する抽選に当選することができれば、一気に狂戦士MODEへと移行していくことができます。
そしてバーサーカーループだけでなく、プレミアムトリガーも3つ提供されています。それぞれ大量出玉へと直結していく可能性も高くなっています。
トリガーは継続率82パーセントで最高枚数711枚となるファルコンBONUS、ボーナスのストックが溜まっていく狂戦士MODE・滅、そして大剣役モノとなっているドラゴンころしが動く度にボーナスをストックしていくシステムが有ります。
基本スペック
ベルセルクのスペック評価
純増は約2.3枚とAT機にしては少ない印象を受けるが、初当たり、合算確率についてはともに高くなっている模様だ。
初当たりでは、設定1:1/221.8、設定2:1/210.6、設定3:1/198.9、設定4:1/183.7、設定5:1/173.1、設定6:1/160.8と設定1、2以外は100G台での当たりに期待が持てる数値であることから、出来れば高設定台を掴みたいところだ。
斬魔ボーナス&バーサーカーボーナス共通画面でベヘリット画面なら、設定3以上確定、グリフォス画面なら、設定5もしくは6確定が確定する。
なお、現段階での設定6確定パターンは「バーサーカーボーナス」の初期ゲーム数で160Gが選択された場合となっている。
同機種には独自システム「ベヘリットポイントシステム」が導入されている点にも注目したい。同システムは通常時ミドルボーナス成立でポイントを獲得し、規定ポイント数を獲得すると同機種の自力高確ステージである「戦魔チャンス」へと突入する。
「戦魔チャンス」では全役でのボーナス抽選が行われ、子役が大チャンス、期待度は50%を超え、「斬魔ボーナス」や特化ゾーンである「狂戦士モード」に繋がる重要なポイントと言える。
ボーナス、特化ゾーンへはこのほか、前兆ステージ「魔群襲来ゾーン」も契機としている。「ベヘリットポイント」にも天井は存在し、滞在ランクに応じて数値は異なる。
ランク1~3滞在時は5ポイント:100%、ランク4滞在時は1ポイント~4ポイント:各12.5%、ランク5滞在時は1ポイント:12.5%、2ポイント:12.5%、3ポイント:75.0%の振り分けとなっている。
ベヘリットが覚醒すると、「戦魔チャンス」への突入が濃厚で、・ベヘリットの色が青→黄→緑→赤の順で変化することで、期待度を示唆する。
このことからも、同機種を実践するにあたって、「ベヘリットポイントシステム」の知識を頭に入れておくことは必須と言える。
ベルセルクで勝利をおさめるための基礎知識
ベルセルクを打っていく際には様々なポイントがあり、打ち方次第では投資額が大きくなってしまうことがありますので注意しなければなりません。
他機種で言うとモンスターハンター月下雷鳴のような構造になっており、ボーナスは疑似ボーナスとなっています。
ここで1ゲーム連を達成することによってコインを増やしていくことができるようになっています。天井に近いところも狙って行きたいところです。
技術介入要素がほとんどありませんので、通常時や疑似ボーナスが発生している最中にスイカやチェリーを取りこぼしていかないようにしていきましょう。
そして打っている際にペナルティを生じてしまうことがありますので、打ち方には注意をしなければなりません。通常時に変則押しをしてしまうと小役が成立しなくなるなどのペナルティを発生させてしまいます。
押し順のナビが発生した時以外は、しっかりと左リールより停止していくようにしましょう。ART中でも押し順ナビ通りに押さなければペナルティとなってしまいます。
設定によって確率が変わっていきますが、1000円あたりで32ゲーム以上継続して回せる台を探していくようにしましょう。
ボーナスは疑似ボーナスが中心となっており、赤7や黒7そして白7が揃うことによって成立することになります。
図柄によって疑似ボーナスのゲーム数が異なっていきますので、少しでもゲーム数が稼げることを祈っていきましょう。
途中でプレミアとなる蝕ボーナスを引けば、ストック数を一気にためていくことができるでしょう。天井は疑似ボーナス間で1000ゲーム消化したところ到達となります。
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