かつてホールを賑わせていたCR黄金ハンターシリーズですが、その後継機として「ぱちんこCRマジカルハンター」がリリースされました。
お馴染みとなっているショコラとタルトというキャラクターだけでなく、新たに葵心愛を主役として登場させています。
スペックはミドルタイプの319typeと~249typeが用意されており、大当たり後は100回転のSTであるトレジャーモードへと移行していきます。
STに突入するルートは図柄揃いで大当たりするマジカルバトルボーナスがあります。
このボーナスのラウンドバトルで勝利するか途中で発生するVチャレンジに成功することによって、STに突入していきます。
図柄揃い大当たりを目指していくために、5大マジカルチャンスという激アツの演出がありますので覚えておきましょう。
それは心愛フォームアップ演出や次回予告演出、回転中などはマジカルチェンジ予告やトラ柄演出、そして役物で赤く地球儀が発光すると演出といったものになります。
そしてST中では小当りもあり、少しずつ出玉を増やしていきながら大当たりを狙っていくことができます。
先読み演出も背景などでありますので、しっかりとチェックしていきましょう。ST中では、この小当りであるエクストラチャンスをしっかりと活かしていきましょう。
およそ1.5秒間アタッカーが開放されていきますので、ここで玉をしっかりと入れていくことによって出玉を減らしていくことなくSTで大当たりを狙っていくことができるでしょう。
基本スペック
ぱちんこマジカルハンターのスペック評価
「CR黄金ハンター」の後継機種である「ぱちんこCRマジカルハンター」は、大当たり確率1/319.7のミドルタイプに加えて、1/249.2のライトミドルタイプ、1/87.8の甘タイプの3スペックで登場している。
遊びやすい仕様であるため、ぱちんこ初心者にとっても打ちやすい台であると言える。
特に甘デジは1/87.8の大当たり確率で、他機種の甘デジと比較しても非常に甘い仕様となっている。
メインとなるミドルタイプでは、確変突入率は55%、継続率は約77%とミドルとしてはどちらも期待度の高い数値だ。
確変は100回転へ突入し、確変中の大当たり確率は1/68.3とかなりの高確率。
ヘソ入賞時における大当たり時の振り分けは、約1420発を獲得出来る13R確変が45%、約400発の4R確変が10%、約1360発の12R通常が45%となっている。
ミドルタイプとしては出玉が少々少ない印象を受けるが、電チュー入賞時におけるラウンド数振り分けは、約1760発の16確変が70%と大部分を占め、残り30%も4Rではなく約630発の6Rとなっている。
また、通常時初当たりの獲得最大ラウンド数は13Rであることに対して、電チュー入賞時は16Rであるため、16R獲得時の出玉は1760発にまで跳ね上がる。
70%に獲得ラウンドが上手く偏れば、大量出玉も目指せる爆発力を秘めた機種だ。
また、確変非突入の場合でも、時短50回転が約束されるため、通常時の大当たり確率の高いミドルタイプならではの引き戻しにも期待したいところだ。
また、同機種の甘デジタイプでは確変中の大当たり確率は1/8.8と激甘な点にも注目したい。
確変突入率は50%で確変突入時には5回転のST+50回転の時短がつく。さらに、電チュー入賞時の16R獲得時の出玉が約1260発と甘タイプとしては最高峰の出玉性能だ。
ただし、大当たり時のラウンド数振り分けは、16R確変が5%、約450発の4R確変が95%となっていることから、16R獲得へのハードルは非常に高い。
CRマジカルハンターで知るべきスペック
ぱちんこCRマジカルハンターは、奥村遊機のオリジナルコンテンツとしてリリースされていますが、人気を博したCR黄金ハンターの後継機となっています。
そのスペックは様々でミドルタイプでは大当たり確率が319.7分の1で、STの突入率が55パーセントとなっています。
他にも大当たり確率が249.2分の1で、STの突入率が50パーセントのライトミドルや87.8分の1の甘デジタイプがリリースされています。
全体的に大型の液晶が中心にありますので、ヘソまで距離が長くなっています。
ステージから入賞していくことが多くなる台を選択しなければ、回転効率が悪くなってしまいます。
ワープ周辺を見ると、釘やステージといった部分のクセやネカセを注目していく立ち回りを行っていきましょう。
1000円あたりのボーダーラインとしては等価交換で18回転は欲しいところです。
ぱちんこCRマジカルハンターの大当たりの振り分けを見ていくと、13ラウンド大当たりが中心となっています。
確変と通常大当たりが1対1となっていますので、セグ判別などをして後の動きを決めていくのもいいでしょう。
また4ラウンド確変大当たりもありますので、初めは出玉が少ないながらもSTで一気に稼いでいくこともできます。
ST中は1700発獲得できる16ラウンド大当たりが70パーセント、6ラウンド確変が30パーセントとなっています。STとなるトレジャーモードは100回転までとなっています。
- 超:パチンコ業界から圧力をかけられるかもしれない正当な攻略法
ホールコンピューター、すなわちホルコンについての当たりの仕組みを当人の新しい理論で当たりの流れを読みながら立ち回る正当な立ち回り方法を掲載
- Slotcollege スロットカレッジ
スロット(パチスロ)で年収600万以上勝つための技術である「天井狙い」「ゾーン狙い」「設定狙い」などスロットで勝つために必要な知識をすべて詰め込んだ教科書 - 設定6を掴む為のスロット営業解体新書
パチンコ店長による設定狙いをする際に必ず知っておきたい、絶対のルールをぶっちゃけた内容。実はパターン化されていた設定配分を、文章と図でわかりやすく解説しており設定6を奪取するためのスロット営業の“法則”が暴露されています