ひぐらしのなく頃に煌は純増枚数がおよそ2.7枚となっているAT機となっています。
擬似ボーナスが搭載されていて、ボーナスでは平均で獲得することができる枚数がおよそ340枚となっているオヤシロBIGや約90枚となっているレギュラーボーナスという形になっています。
主な当選契機となっていくのが大変身ゾーンという10ゲーム間のゲームや、祭具殿モードという10ゲーム以上のモード移行を行っていくチャンスゾーンを通って行くことになります。
まず大変身ゾーンでは押し順でベルを成立させていく時に中押しを実施した後で、右のリールを適当に打っていったり、左リールの上段にある白7をビタ押ししていく技術介入をおこなったり、左から右リールへ適当に打っていく手順を行っていきます。
これでレベルを高めていきながら、ボーナスの期待度を徐々にアップさせていきます。
また祭具殿モードでは最大7回のリプレイの回数天井に達成していくことで、ボーナスに当選していくシステムになっています。
オヤシロビッグボーナスではゲーム数が30ゲームか18回ベルのナビを保証してくれるJACゲームを3回消化していくことで終了となっていきます。
ここでJACゲーム3回目を見ていくと、残りゲーム数でリプレイ外しに挑戦していくことが必要となっていきます。
もしもボーナスでリプレイをナビすることがあれば、自力でリプレイ外しを実施していく必要がありますが、ボーナスが終了した後でバトル演出が発生し、ボーナスを狙っていくこともできます。
基本スペック
ひぐらしのなく頃に煌のスペック評価
「ひぐらしのなく頃に煌」は、アニメ「ひぐらしのなく頃に煌」とのコラボレーション機種でひぐらしシリーズとしては2作品目となっている。
白7揃いの「オヤシロビッグボーナス」、赤7揃いの「ビッグボーナス」バー図柄揃いの「レギュラーボーナス」と3種類の疑似ボーナスで出玉を増やす仕様。
純増枚数は1Gあたり約2.7とまずまずの出玉性能で、何といってもビッグボーナス中には4号機の「リプレイハズシ」を彷彿させるビタ押しによる技術介入要素が組み込まれていることが特徴的な機種だ。
ボーナス合算確率における設定差はほとんどなく、前述した技術介入要素を考慮しない場合、設定1:1/151.3、設定2:1/141.4、設定3:1/139.7、設定4:1/128.6、設定5:1/130.8、設定6:1/121.4と基本的なスペックは遊びやすい。
ビッグボーナス中に「リプレイハズシ」を行うことで機械割も向上するため、実践前に覚えておきたいポイントとなっている。
「リプレイハズシ」の延命措置を行うことで、獲得枚数の増加にも繋がり、行った場合は平均約340枚の獲得が見込める。
通常時からのボーナス突入契機としては、チャンスゾーンである「大変身ゾーン」と「祭具殿モード」がメインとなっており、この「大変身ゾーン」においても技術介入要素が存在する。
同チャンスゾーンでは、ベルリプレイ成立時にレベルアップ抽選が行われており、ベル揃いで見事レベルアップとなる。
このレベルアップ成功率に目押し技術が必要となる。「難易度低」と「難易度高」の選択が可能で、目押しが出来ない場合、「難易度低」を選ぶことをお勧めする。
「難易度低」選択時は、適当にリールを止めた場合でも内部的にベル揃いが成立していれば75%の確率で成功扱いとなるためだ。
一方の「難易度高」では、同様に内部的にベル揃いが成立していれば、ビタ押し成功時100%成功扱いと非常に優遇されている。
理想的なひぐらしのなく頃に煌の台選び
目押しが重要になってくるひぐらしのなく頃に煌ですが、その前に知っておきたい損をしないポイントを見ていきます。
ひぐらしのなく頃に煌は基本的にボーナスが絡んでいくことで出玉が増えていくタイプとなっていますが、技術介入要素が非常に多くなっています。
この要素を把握しておくと、設定1から機械割は102パーセントとなっていきます。ペナルティもありませんので、ここがポイントとなっていきます。
1000円でひぐらしのなく頃に煌の回転数では38ゲーム前後求めたいところです。このゲーム数を基準して回していくようにしましょう。
ボーナスは3種類あり、純増枚数はオヤシロビッグボーナスでおよそ307枚、ノーマルビッグボーナスで209枚前後、そしてレギュラーボーナスで48枚前後となります。
そしてRTでは途中でボーナスが入ってくることがあります。ここで注意しなければなりません。
ボーナスを揃えてしまうと完走型となっていますのでRTが終わることがあります。そのため揃えずにRTを進めていきましょう。
最高で150ゲームまで消化することができますが、徐々に増やしていくことができます。気づけばボーナスを消化するよりも増えていることがあります。
そんなひぐらしのなく頃に煌ですが、ボーナスが基本となります。そこで止め時はボーナスを終えた後でRTに入らなければすぐにでも止めてしまいましょう。
またRT後やチャンスゾーンを抜けた後でも止めてしまいましょう。
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