最近のパチンコ台というのは回しづらいと感じている方に向けて、大海シリーズの最新作としてリリースされたのが「まわるんパチンコ大海物語3」です。
よく回る理由として、高確率で開放する電チューであるまわるん電チューがあることです。
開放時間も1秒ほどとなっていますので、保留を貯めやすく出来上がっています。
誘導するルートもまわるんスライダーというスライダーが用意されていますので、スピーディに回していくことができるでしょう。こぼれ玉もほとんどありません。
そんなまわるんパチンコ大海物語3スペックは従来の海シリーズと同じようなミドルスペックのループタイプとなっています。
通常時の大当たり確率は348.6の1で、確変突入率は60パーセントとなっています。
近く大海物語スペシャルということで、同確率で確変突入率が62パーセントとなっているスペックも登場します。
ゲーム性についても従来の大海物語と同じで、ラグーンやアトランティスそしてトレジャーという演出が異なる3つのステージを用意していますが、さらに上ボタンを押していくと過去のグラフィックと演出によって楽しむことができるモードも用意されています。
こちらのモードでも突然確変が用意されていますので、安心してプレイをすることができるでしょう。
リーチも従来のものだけでなく、今作では3ラインリーチが用意されていますので、シリーズを打ち込んでいるベテランのプレイヤーから、これから始めるプレイヤーまで、幅広く楽しめる1台となっています。
基本スペック
CRまわるんパチンコ大海物語3のスペック評価
「まわるんパチンコ大海物語3」はそのネーミングの通り、斬新な「まわるんシステム」を搭載していることが特長である。
パチンコを打つ上で最大のストとレスとなり得るのが、“回らない”ことである。投資額に対する回転数いわば抽選回数が少ない。
打ち手にとってこれほど不利なことはなく、少しでも回る台や1000円あたりの回転数ボーダーを目安に台選びをしていくのが基本だ。
同機種は他機種ではみられない「まわるんシステム」を搭載していることにより、このストレスを解消している。
対「沖縄3」スタート比は約129%と大幅に向上しており、抽選回数の向上が打ち手の期待度の向上につながっている。
具体的には、電チューの横にスライダーを設置することで、入賞率を高め、電チューの小当たり確率をアップし、常駐時短にしたことで、打っている間にも電チューが解放する仕組みである。
さらに、この「まわるんシステム」と合わせて、8個保留を採用しているため、4個保留型の他機種と比較すると、打ち続けられる時間が長く、投資効率が良い。
同機種の大当たり確率は1/348.6とMAXよりではあるが、ミドルスペックで遊びやすい上に、60%と半数超えの確変率で確変中は1/34.8とMAXタイプ並みの高確率だ。
大当たり中のラウンド数については、15R確変、2R確変、15R通常と3パターンしか存在しないゲーム性もシンプルさも大きなポイントである。
15R確変の比率は50%と最も多く、次に15R通常が40%、2R確変が10%と続く。
15Rでの出玉は約1330発、2R確変での出玉はないため、薄い部分ではあるが、2R確変に偏ってしまうと、出玉が一切増えないといった懸念点はあるかもしれない。
また、ミドルタイプにしては出玉性能が良いとは言えない。ただ、ゲーム性のシンプルさに合わせて、前述した「まわるんシステム」も搭載していることから、台選びの必要もない。
パチンコに対する知識が全くない初心者でも気軽に打てる甘い台と言えるだろう。
まわるんパチンコ大海物語3のステージ
これまでの海シリーズを踏襲しながら制作されている、CRまわるんパチンコ大海物語3はステージによって演出が大きく変わっていきます。
その選択することができるステージを見ていくと、従来のシリーズ機と同じようにラグーンやアトランティスそしてトレジャーステージの3つとなっています。
それに加えてCRまわるんパチンコ大海物語3では、通常モード以外にもタイムスリップモードという初代の海物語のような液晶画面やサウンドを堪能することができます。
ステージを切り替えていく方法はPUSHボタンを使いますが、モードの切り替えでは十字キーの上を押すこととなります。
そんなCRまわるんパチンコ大海物語3の各ステージを見ていくと、まずシンプルな構造となっているラグーンステージは泡予告と魚群予告のみとなっています。
非常にシンプルですが、CRまわるんパチンコ大海物語3では泡予告で登場する泡が大きいとチャンスアップとなります。
当然魚群予告は激アツとなります。そしてアトランティスステージは画面をタッチする演出も登場します。
背景変化をした後で部屋によって信頼度が異なっていきます。リーチ中の予告を見ていくと、スーパーリーチへ発展した時にボタンを押したりロングタッチをすることで魚群予告などを呼び込んでいくことになります。
最後のトレジャーステージはステップアップ予告が中心となります。リーチ時では泡の音から泡、クラゲそして魚群と発展します。
右側にクラゲが吸い込まれていくと魚群の合図となります。画面タッチで魚群が登場するか期待しましょう。
従来の海シリーズと同じ予告やチャンスに注目する
まわるんパチンコ大海物語3で、リーチなどで外れた時の出目に注目していきましょう。
これがチャンスを示唆することがありますが、例えば中央の順目だったり逆順目をチェックしていきます。
ここで1や9の図柄がアルファベットのYのような形をしているとチャンスアップとなっていきます。
一発告知となっているパールフラッシュについても、発生頻度を低くすることもできるため、まわるんパチンコ大海物語3はゲーム性が高くなっている機種といえるでしょう。
そんなまわるんパチンコ大海物語3の基本的な演出を見ていくと、これまでの海シリーズとほとんど変わりません。
まず泡前兆予告はチャンス目が停止していくことで発生する連続予告となっていますが、途中で一回途切れたとしてもチャンスが継続されていきます。さらに別の演出へ発展する可能性も秘めています。
またノーマルリーチや様々なスーパーリーチでもリーチラインが増加していくアクションをまわるんパチンコ大海物語3では取り入れています。
リーチライン造花などを経由しながらリーチが発展していくパターンもありますが、魚群予告と同じように様々なリーチが大チャンスへとつながっていきます。
さらにまわるんパチンコ大海物語3で登場したトリプルリーチは高信頼度を誇っています。通常時の回転でも大海チャンスがいきなり訪れることがあります。
ロングリーチなどからも突確演出ということで発生しますが、出目は3・4・1となっています。
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