山佐からリリースされている人気のパルサーシリーズで最新作が登場しました。それが「ニューパルサーデラックス」です。
ニューパルサーデラックスはシリーズで初めて完全告知となっている形で登場しました。
告知するランプの役割となっているリール左側についているシャカシャカランプを見て行きましょう。
レバーオンした時であったり、第3リールを停止した時にボタンを離していく時といったタイミングでシャッターが開いたり光っていくアクションを行っていきます。
これでボーナスに当選したことを知らせてくれますので、楽しみながらニューパルサーデラックスを打っていくことができるでしょう。
そんなニューパルサーデラックスでは告知以外の楽しみということで、シャッターが少し開いていたり、ボーナスランプが点滅することもあります。
リールが停止した時にバウンドストップが発生すると違和感を生じることがありますが、ボーナスを予期させていく演出となっていますので、興奮することでしょう。
違和感を感じる演出や先読みの告知などがあり、ニューパルサーデラックスでは合計44パターン収録されています。
そしてランプであったり違和感を感じる演出だけでなく、ボーナスを察知していく手段ということで、ニューパルサーデラックス伝統のチャンスアップパターンとなる出目も継承しています。
ビッグボーナスでは純増で312枚となりますので、しっかりとチェックをしておきましょう。ニューパルサーデラックスを十分に楽しむことができます。
基本スペック
ニューパルサーデラックスのスペック評価
「ニューパルサーデラックス」は「ニューパルサー」シリーズの最新機種となっている。同機種は、ボーナスのみで出玉を増やす仕様。
出玉のカギを握るボーナスは赤7図柄揃いもしくはカエル図柄揃いの「ビッグボーナス」とバー図柄揃いの「レギュラーボーナス」の2種類のみとなっている。
それぞれ、360枚を超える払い出し、120枚を超える払い出しで終了する。肝心のボーナスの初当たり確立は「ビッグボーナス」と「レレギュラーボーナス」の合算値で設定別に異なる。
設定1:1/168.9、設定2:1/165.9、設定3:1/162.6、設定4:1/154.2、設定5:1/145.6、設定6:1/135.9と設定差はあまり見受けられず、基本的なスペックは非常に甘い印象を持つ。
ただし、合算値では前述の通りだが、「レギュラーボーナス」の初当たり確立においては顕著に設定差があらわれていることに注目したい。
具体的には、設定1:1/420.1、設定2:1/412.1、設定3:1/404.5、設定4:1/383.2、設定5:1/362.0、設定6:1/337.8と大きな設定差があることがわかる。
なお、「ビッグボーナス」では、ボーナス合算値と同様に設差は大きくない。
同機種は変則打ちによるペナルティがないことから通常時、ボーナス時ともフリー打ちで、技術介入要素が全く存在しない。
加えて、天井機能も搭載されていないことから、ほとんど知識を持ち合わせていないスロット初心者にも優しい台であると言える。
多様なリーチ目を搭載しており、「ニューパルサー」シリーズの中で唯一の完全告知タイプである。
リール左下の「シャカシャカランプ」がシャカッという音と共に開いて点灯すれば、確定となるシンプルな仕様で分かりやすい。
告知パターンも全44種類と数多く存在していることから、初心者のみならず、スロット上級者まで幅広い打ち手が気軽に楽しめる台となっている。
ニューパルサーデラックスのシステムや天井など
ニューパルサーデラックスを打っていくポイントを見ていくと、ボーナスで出玉を稼いでいく台となっています。
技術介入要素がニューパルサーデラックスではほとんどありませんので、通常時はスイカやチェリーを取りこぼしていかないように打っていきましょう。
ペナルティも特にありません。変則押しをしても問題ありません。
そんなニューパルサーデラックスですが、1000円あたり回転数として40ゲーム近くは欲しいところです。
ボーナスではビッグボーナスでおよそ312枚、レギュラーボーナスでは104枚ほど稼ぐことができますが、ニューパルサーデラックスはボーナス終了後などで高確率になることがありませんので、そのまま止めてしまっても問題ありません。
天井もありませんので、ハマってしまう時には終わりが見えなくなってしまうこともあります。
高設定になっていると、ニューパルサーデラックスはボーナス出現率の合算が135.9分の1となります。機械割も設定6では110パーセントとなっています。
ニューパルサーデラックス通常時の打ち方を見ていくと、左リールのどこかにチェリーが停止するように狙っていきます。
そして他のリールでは適当打ちを行っていきましょう。ここからチャンスが発生していきます。
押し順のペナルティがありませんので、どのリールから停止しても問題ありません。
小役成立では7枚役の合成確率で見ていきます。設定6では5.7分の1となっていますので、中段チェリーや角チェリーさらにはベルやオレンジが頻発する台が狙い目となっています。
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