パチンコで食っていけたらどれだけ幸せだろう?一時期、管理人もそのように思った時期もありました。
負け続けた管理人は諦めましたが、その後、パチプロと呼ばれている人と知り合うことができ、いろいろとお話を聞くことが出来ました。
管理人はパチプロと呼ばれる人を2人だけ知っているのですが、とにかく勝ち続けています。
その人たちにとってはパチンコはギャンブルでは無いと思えます。もう運だけでは片付けられないほど勝ち続けているからです。
管理人は羨ましいというまなざしで彼らを見ていたのですが、実際は過酷な労働なのだと分りました。
一見、パチンコを打ってサラリーマンよりも稼ぎ出すパチプロは華やかに見えますが、労働時間は労働基準法が適用されないつらいものです。
朝9時から夜11時までのパチンコは労働時間は単純に12時間以上です。
毎日、常に打ち続けているわけではありませんが、そういう日もよくあるそうです。管理人には耐えられません。
また、パチンコを打っていないときも、パチンコについてものすごく勉強しています。地道に攻略した結果が結びついてパチンコで勝っているのだと感心しました。
お金儲けがうまい人は、とにかく追及してその道のプロフェッショナルになる人です。パチプロも例外なく、この追求した人たちなのだと思いました。
今後の不安も大きいようで、新しい機種がたくさん出てくるなか、それに追いつくためには猛勉強しなければなりませんし、保険も自分で入るしかありません。
今後、新機種が違うシステムで登場した場合、攻略することができるのか?という不安は常にあると言っています。
しかしながら、サラリーマンの何倍も稼ぐ彼らが、いまさらサラリーマンを始めることも難しいでしょう。今後も不安と戦いながら、パチプロの道を進んでいくのだと思います。
どちらが良いのか管理人には判断できません。
凄腕のパチプロとの話
私はパチンコで勝つための努力は最大限しておいた方が良い、出来る事ならパチプロ並みの努力をするべきだと考えておりますが、パチプロにはなるべきではないという考え方でした。
今でもこの考え方は変わっておりませんが、少しこの気持ちが揺らぐ出来事がありました。
安定性のないパチプロという職業?でサラリーマンに毛が生えた程度の収入ならメリットが無いという気持ちでしたが、通常のサラリーマンでは到底稼ぐことが出来ない収入を得ているパチプロに今さらながら出会ってしまったのです。
一般的なサラリーマンよりもゼロがひとつ多いくらいの収入を得ているそうなのです。
通帳を見せて貰った訳ではありませんので真偽は確かめようはありませんが納得できる条件がいくつもあったのです。
そしてもし、本当にそのレベルまで達することが出来るのならパチプロも悪くないという気持ちも芽生えました。
パチプロ目指さなくても、パチンコで勝ちたいのならこの人の意見を少し聞き入れたほうが良いと思っています。
すべてでは無いと思いますが、教えてくれた情報をすべて紹介していきたいと思います。
パチプロと言う概念が少し崩されると思いますが私にとって衝撃的でしたし、パチンコを攻略するためのサイトを管理している立場から、このサイトでも是非、紹介してきたいと思っていますので参考にしてみてください。
一人では限界がある
もし、あなたが確実に勝てる台を見つけることが出来たのならというお話をさせて頂きます。
もし、あなたがパチンコ台の調子を見極める事が出来たのならどうするでしょうか?私も含めその台に真っ先に座ると思います。
しかし、私の出会ったパチプロは違うのです。自分が給料を払い、その台を打たせる事をしていたのです。
良く考えれば見極める力があるのなら、さらに別の台の好調台を探すほうに時間を費やす事を望む事こそが正しいのです。
俗にいう「代打ち」というものをその人も活用していたのです。そのパチプロが囲っている代打ちの日当は2万円だそうです。
私もその光景を目にしたので彼が莫大な資金を稼いでいると納得することが出来たのです。
もちろん台を打つ為の資金はパチプロ持ちです。代打ちの日当2万円プラス台を回す資金が必要です。
その代打ちを20人弱利用しているのです。どう考えてもサラリーマン並みの収入では破たんするくらいの費用です。
20代後半の若さで数億の貯金があるという噂も耳にしました。代打ちを雇うことが莫大な金額を稼ぎ出すカラクリだったのです。
本当に台を見極めれる力があるのならこの方法は納得するしかありません。
決して効率的はないのも事実
凄腕のパチプロと少しお話をしました。もちろん、稼ぐための秘訣をすべて話してくれた訳ではありません。
もし、私が素人と同じようにするには数年間、パチンコに通い続けなければならないとも言われたので経験も必要なのだろうと想像しました。
下世話な私は代打ちについて少し聞きました。代打ちに関して私は大きな疑問が生まれたのです。確実に稼げる台を教えて、代打ちバイトの付っきりではないのです。
「換金してそのまま持ち逃げされるのではないか?」「換金額を誤魔化されるのではないか?」実際にやろうと思えばやれることです。その疑問に関して答えてくれました。
だから「給料を多めに払っている」と!確かに時給にしたら結構良いですし、元々パチンコを打つのが好きな人です。
座って打っているだけで絶対に手にできる2万円は決して割の合わない仕事ではないと思います。
それでも持ち逃げされる可能性はゼロはと言えません。しかしながらパチプロの世界もネットワークがあり横の繋がりは強く、「他人の島は汚さない」、つまりよそのパチプロが自分のホームで稼いだ場合にはすぐバレるくらいの情報網が整っているらしいのです。
少しダーティーな部分も垣間見えました。つまり、持ち逃げされたところで探すことは難しい事ではないという事なのだと理解しました。
ただ、続けて「本当だったら自分で打ったほうが効率が良い」とも言っていました。
当然、パチプロと言われるくらいの腕をもってすれば子役の取りこぼしはもちろん、そのほかの様々な細かい部分は無駄なく取れると思いますが、代打ちというアルバイトが台を打つのですから無駄も少なくないらしいのです。
その無駄も天秤にかければ代打ちを利用したほうが収益が上がるという事なのです。
技術よりも見る眼を磨く
私の知っているパチプロを見ていると技術よりも台を見抜く力が大きく必要だと思います。
所詮、アルバイトの代打ちを使っている事からも、パチンコやスロットで勝つための技術というものがそんなに必要ない事が分かります。
ただ、いくらアルバイトの代打ちとは言え、本当の素人はおらず最低限のスロットなら目押しが出来き、子役の取りこぼしをしない事や、無駄打ちをしないという技術というよりも多少の経験は必要になると思いますが、それで賄っている事を考えればそれよりもその台を選ぶ所にプロの技術を感じます。
もちろん、パチプロ本人が打てばもっと効率が良いと言っていましたので技術も疎かにするべきではありませんが、立ち回りなどの知識が何より重要なのだと感じました。
大分前からパチンコで勝つことは可能だと気づいてはいましたが、このパチプロに出会ってからは確信しております。出る台を見抜く力さえあれば!
台を見抜く力は技術よりも知識を豊富に必要とします。この台に座れば回収できるという台を見つける力をつけるために必要な知識は相当いるはずです。
基礎的な台の特徴などコンビニで販売している攻略本などのデータ知識は必須ですし、それ以上の経験がなければ知りえない知識も必要ですがあるかどうか分からない裏攻略というものをそこから垣間見ることはありませんでした。
パチプロがどのようにして利益を上げているのかを知ることがまず、パチンコで勝つために必要な事で、それを知ったのちに勝つためのデータを集める事が大事だと思います。
パチンコで勝つことは十分可能だという事を目のあたりにした私は更に利益を上げていくために台を見極める力を養っていきたいと強く感じました。
台を知ることが大事
とてつもなく勝っているパチプロの勝ち方を近くで見て感じた事は、パチンコの台の事です。
もちろん、機種ごとの台の特性も後々必要だと思いますが、パチンコ台と言うものもを考えていきたいと思います。私がパチプロの勝ち方を見て感じた事です。
パチンコ台ははっきりと確率など数字で表されるコンピューターです。博打道具ではない事を予め理解しておく必要があります。
パチンコ屋は当然、ギャンブルで経営をしている訳ではありません。ビジネスなのです。
パチンコ屋がこの台が出るか出ないかを知らずに設置することなどするはずがありません。店の立場での言い方なら儲かるか儲からないかを理解せずに設置するはずがないという事です。
客入りが遠のき、潰れるパチンコ屋は幾つもありますが、出し過ぎたために赤字経営が続き、潰れてしまったというパチンコ屋を私は知りません。
つまり、絶対的な収支がパチンコ台に設定されているという事は明らかな事なのです。
では、パチンコ台が絶対的な収益が設定されていた場合の事を考えて次の事を考えてみて下さい。どちらの場合のほうを選んだ良いのかを!
もちろん左側を選んだほうが絶対的に稼げるのです。あえて確率が高いとは言わずに絶対的と言わせてもらいましたが、最終的には赤線に向かうのですから左の方が赤線まで行くための貯金が大きいという事になります。
もちろん座った瞬間からの勝負という訳では無いのと思いますので下記のような曲線を選ぶ可能性もあると思います。
座った瞬間にさらに投資しなければならないのですが座った時よりも利益は出る!という考え方必要なのだと思いました。
ただ、座った瞬間の黄色線よりも上の段階で辞めればプラスになることは明らかです。
逆に最初から赤線よりも超えて利益が出てる場合には必ず回収の為に大損させる必要が出てくるという事だと考えられるのです。
もちろん、こんな説明の為に分かりやすい動きをするだけの話ではありませんのでそれを見極める材料や知識といったものも多く必要になるとは思いますが、パチンコ台に対する考え方はそういう事なのです。
そして何より、どの位置に赤線があるのかを理解する事です。これが一番重要でその台が出るのか出ないのかの決め手になります。
その線が分かればアルバイトに座らせても十分利益を出し続けることが出来る。それが私の知っているパチプロの考え方です。
とにかくギャンブルという考え方を捨てなければパチンコで勝ち続けることは不可能です。
パチンコ台がどのような目的でビジネス目的のパチンコ屋に置いてあるかを把握することがパチンコで勝つためには知っておく必要があると感じました。
パチンコで勝つために必要な事
パチンコは奥が深いと感じることがあります。しかし、考え方によっては奥がかなり浅いジャンルのギャンブルともいえます。
パチンコは設定などの変更はあるものの基本的には機械(台)を見抜くゲームだと思います。
パチンコ屋も利益を出す為にその台を置いています。残念ながらあなたに稼がせるために置いている訳ではありません。許されるなら全台から収益をあげていきたいのが本当のところです。
そうしたいところを、客離れを起こさせないために出す台も設置しているという基本的な事を再度、確認しておく必要があります。
台と言ってもすべてはコンピューター。数字で表すことが出来るのです。
競馬のように馬の体調、調子などが加味したギャンブルではないのです。調子や馬場などの影響により強い馬が必ずしも勝つわけでは無い競馬にくらべれば必ず出るのです。
今日や今、必ず出るとは限らないですが、トータルでは必ず設定数字になるようになっているのです。曖昧なもので経営出来るはずがありませんから当然です。
例えば
1万円を入れたら13000円出る台A(1台)
1万円を入れたら11000円出る台B(2台)
1万円を入れたら8000円出る台C(4台)
1万円を入れたら6000円出る台D(1台)
があったとしてこれを出しているように見せつつ設置します。
仮に100万円ずつ投入した場合
130万円(30万円)
110万円×2(20万円)
80万円×4(80万円)
60万円(40万円)
店の利益は800万円のうち、730万円を還元して70万円の利益を出します。
ですからA,Bの台に座り続ければ勝てるのです。座り続けることが出来るのがパチプロという事になります。
C,Dの台に座ったとしてそれがマイナスになる台というのを素早く見極め、A,B(出来ればA)の台を探し出すだけの能力を身に着けることがパチンコで勝つためには必要な事です。
言い換えればそれだけのことが出来るだけでパチンコで勝つことが出来るようになるのです。
実際の計算はもっと複雑で設定は異なりますが(1万円しか投下しなくても10万円分回すことは途中の出玉で出来たりしますので)、そこを理解して突き詰めていく作業も必要になります。
ただ、パチンコで勝つためには必ず出る台に座り続ける必要があります。
そして、それにプラスして無駄打ちを避けるための知識と技術を経験で磨いていく、つまり1万円を入れて13000円をしっかりと回収できるようにすればよいのです(例えば適当に打てば12500円にしかならない)。
パチンコは奥が深いと思われがちですが、パチンコで勝つために必要な事は極めて単純でもあるという事です。
パチプロが選ぶ店とは
パチンコのスロットは設定があることは周知の事実です。設定1~設定6というものがあり、分かりやすく言えば設定5,6は客が勝ち、設定4,3はほぼイーブン、設定1,2は回収用というものです。
パチプロは必ず設定5,6(出来るだけ6)の台を探し出して打ちます。コンピュータで管理されているパチンコで唯一、開店前に設定を決めるという店の意向が介入されている部分でもあります。
設定判別などは市販の攻略雑誌にも掲載されていますが、最低限それが出来なければ設定5,6の台に座り続けることは不可能ですし、スロットで勝ち続けていく事が不可能という事になります。
台は必ず出る台なのです。分からないのは何時という部分ですがその台を継続して打つことで絶対に勝てるようになります。逆の言い方をすれば必ず出るのなら座り続ける必要があります。
当然ですが、設定5,6などが置いてある割合はかなり低いです。店もバランスを考え設定6を多く設置したのなら必然的に設定1,2を大量に置かなければ経営が成り立ちません。
その影響で設定3,4は少なくなります。設定3,4を大量に設置できるようにするためには設定6や設定1をあまり置けません。ある意味バランスよく出る台を取りそろえることが出来ます。
では、パチプロはどちらのような店を選択するのでしょうか?答えは簡単、メリハリのある設定1が大量の置いてある設定6が割と多く置いてある店です。
パチプロから見れば設定4というのは出るのか出ないのかはっきりしない中途半端なものです。
その分、出るのかを見極めるのにも時間がかかります。設定1と設定6ほどはっきりしていませんのでパチプロは設定1があっても設定6を多く設置している店を探します。
設定4とかはある意味、遊べますので楽しめる店であるとはおもいますがプロとして勝ち続けるためには避けたい店なのです。
設定5,6にしか座らないという事が出来なければプロではありません。プロではないという事は勝ち続けることが出来ないという意味です。
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