パチンコ店の元店長という人にいろいろお話を聞くことが出来ました。
ただ、管理人の元々の知り合いが10年前ぐらい前、パチンコ店の店長をしていたから聞けた話なので今でもまったく同じか?と聞かれると自信は無いのですが、すべてがすべて変わるとも考えられないのである程度は参考になるのでは?と思います。
管理人は曜日によってパチンコの出方が違うという印象を持っていたので聞いてみました。
まずは土曜日、日曜日です。最大の稼ぎ時でもあり、宣伝日でもあります。
客足はほかっておいても平日より入場する数が増えるため、多くだしているように見せる必要もあり、搾り取らなくてはいけない曜日になります。
これ結構難しそうですが、時間帯で決めれば簡単なのです。11時から12時、2時から4時は来店する人はほかの時間帯に比べ少ないです。
つまりこの時間を狙って絞りとるのです。これはどの曜日にも言えることだと思います。回収タイムとでも言うのでしょうか?だらだら一日打たないほうが良いかもしれません。
そして客足がガクンと減る月曜日は入り口付近の台が狙い目だそうです。外からでも良く見えるというパチンコ店の常習手段を使う確率が高いです。
さらに3台目がフィーバーした日は翌日角台を狙うという手法は昔から言われている経営ノウハウです。
また、店の幹部、大型店の店長クラスがうろつく日は出玉は多いです。これは活気のあるパチンコ店であることを見せなければならないからです。
そして常連客が前日に多く玉を入れた、お金を注ぎ込んだ台は翌日でる法則です。
やはりパチンコ店の経営は常連客なしでは成り立ちません。前日注ぎ込んだ台を翌日に出すことは当たり前のことみたいです。
このように前日の夜、または当日の朝にコンピューターでなく店長もしくは部長により設定を調整しますので必ず癖があります。
その性格を知ることが出来れば必然的に店が出したい台を見抜くことが出来ます。パチプロが同じホールに通う理由はここにあります。
ただ、実際はすべてがすべて計算どおりにはいかない見たいです。
その日その日だけ見たら、出したい台が予想よりも出なかったり、抑えるつもりの台が予想以上に出てしまうことも少なくないそうです。しかし、長い目で見れば、計算があうというような感覚だったそうです。
今も同じ状況なのかは判断できませんが、参考にしてみる価値はあると思います。
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