フィーバー真花月Gを攻略

日本の四季折々の情景をモチーフにしている花月シリーズは長い歴史を持っていますが、そこに爆発力を秘めた状態にしてSANKYOから最新作が登場しています。

それが「CRフィーバー真花月」です。爆発力がある出玉性能だけでなく、美麗な映像や極乗システムそして2400発の大当たりという特徴があるマシンとなっています。

筐体を見ていくと目を引く大きな19インチの液晶を見ていくことができますが、CG映像が実写よりも美しいと評判を集めています。

リーチ時も映像の美しさについつい心を奪っていくことでしょう。そして映像だけでなく、出玉も多くなっているのも特徴的です。

その1つとなっている極乗システムというのは、スライドタイプで構成されているアタッカーであったり、電チューは玉が滞留するステージを使用しています。

これで右打ちの時に発生するロス玉をなくしていくことができますので、全体的にストレスフリーとなっていきます。

大当たり時に2400個の出玉を獲得する確率も全体の55パーセントとなっていますので、一気に資金を回収していくこともできるでしょう。

これらのポイントだけでなく、最近の機種の中でも分かりやすくなっているシステムも魅力的となっています。

月が出てくるだけでも信頼度がアップしていきますので、期待をすることができるでしょう。

満月ゾーンやまりこ背景そして風流花月リーチが注目ポイントとなっています。テンパイ煽りは6図柄か7図柄で、7図柄でテンパイすると大チャンスとなります。

基本スペック

 

 

フィーバー真花月Gのスペック評価

「フィーバー花月」、「フィーバー花月外伝」に続いたシリーズ第3弾として「フィーバー真花月G」が登場している。

同機種はミドルタイプとライトミドルタイプの2スペックが展開されており、それぞれ1/297.3と1/199.8の大当たり確率となっている。

ミドル・ライトミドルと遊びやすいスペックである上に、金図柄である「3」、「5」、「7」で大当たりした場合には両スペック共通で約2400発の出玉が得られる

MAXタイプと同等以上の出玉性能に加えて、「極乗せシステム」を搭載した「極乗せ電チュー」によって、確変中は電チューの開閉に合わせて止め打ちする必要がない

確変中に打ちだした出玉が減っていくことは、打ち手のストレスの1つにも繋がるが、「極乗せシステム」では右打ち中の玉こぼれがほとんどない

1玉賞球と賞球数は少なめであるが、出玉増加に直結する大きな役割を担っている。

さらに、大当たりラウンド消化時には「極乗せアタッカー」の存在によって、「極乗せ電チュー」同様にこぼれ玉がほとんど生じないため、ラウンド消化時間の短縮はもちろん、実質出玉が得られない突確の際の出玉にも期待が持てる仕様だ。

確変中の大当たり確率はミドルタイプで1/29.7と超高確率となっているが、その分通常落ちの比率が高くなっている

電チュー入賞時のラウンドは4Rもしくは16Rで16R確変が約55.4%、残り約44.6%全てが4R通常となっている。

半分近くを4R通常が占めていることから、確変に突入したとしても、即落ちしてしまう可能性が大きい

一方で確変の継続=16Rとなるため、出玉増加スピードも非常に速い仕様である。

確変非突入の際には100回転の時短が約束されることから、ミドルタイプのスペックを活かした引き戻しにも期待したい。

基本スペックは遊びやすいが、出玉の増加のカギとなる確変継続のハードルが他機種に比べると高くなっているため、収支を考えると辛めの機種かもしれない

通常時のフィーバー真花月Gのポイント

数々の機種がリリースされていますが、フィーバー真花月Gは甘めのゲージ構成となっているのが特徴的です。

極乗システムが搭載されているため、アタッカーであったり電チューで拾っていく確率は非常に高くなっています

フィーバー真花月Gは最高で16ラウンド、2400発を獲得することができますので、爆発力は非常にあるといっていいでしょう。

そんなミドルスペックながら高性能とも言われているフィーバー真花月Gですが、回転効率をチェックしていかなければなりません。

ボーダーラインとして、等価交換でも20回転はほしいところでしょう。

大当たりの振り分けを見ていくと、ヘソ入賞でも2000発以上のでだまを確保することができます。

大当たりの中で17パーセントが16ラウンドとなっていますので、昇格演出に期待していきましょう。

しかし全体の3分の1がおよそ600発の4ラウンド通常大当たりとなりますので、極力確変を見込める台を選択できるといいでしょう

出玉なし大当たりもありますので、期待度の低いリーチでも信頼して待つことができます。

そして電チュー入賞では16ラウンド確変が全体の55パーセント弱となっていますので、一気に出玉を稼いでいくことができます。

しかし通常大当たりは4ラウンドとなりますので、突然確変を引いた後で通常大当たりとなると600発ほどしか稼ぐことしかできません。

確変大当たりは三・五・七のいずれかの図柄が揃うことで成立していきます。それ以外の図柄では確変に変化するかチェックしていくことが重要となります。

演出でエンディングにキャラクターのまりこと会えれば確変となります。

 

 

 

 

 

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