4号機が主流となっていた時代に多くのリーチ目やビッグボーナス中で技術介入を行うことによって、数々のパチスロファンを魅了したビーマックスですが、その最新作がリリースされています。
後継機となったビーマックスでは初代のビーマックス同じように豊富なリーチ目を形成して行ったり、技術介入の要素が多く搭載されています。
プレイヤーの追求心であったり、探究心をしっかりと刺激していく1台となっています。
ボーナスではビッグボーナスやレギュラーボーナスだけとなっているビーマックスですが、プチRTという機能を搭載させていることも特徴的となっています。
それぞれのボーナスで技術介入や知識介入の要素が含まれており、ビッグボーナス中ではビタ押しによってJACインを外していき確率をアップさせていくことができます。
これでRTの獲得ができますが、レギュラーボーナス中ではビタ押しを行っていくことによって、最大で112枚獲得していくことができます。
ビッグボーナスの後に突入していくことがあるRTは、1ゲームあたりで純増枚数がおよそ0.7枚となっています。
そしてチェリーが成立していくまで継続させていくことができますが、平均でおよそ30ゲームとなっています。通常時では適当打ちによる消化を行っていくことで問題ありません。
そしてビーマックスでは目押しの恩恵によって大量メダルを獲得することができます。
そこからRT突入に持って行くこともできますので、楽しみながらビーマックスを打っていくことができるでしょう。
基本スペック
B-MAXのスペック評価
「B―MAX」は、「クランキーコレクション」に続く「A PROJECT」第2弾となっている。
ボーナスのみで出玉を増やすノーマルタイプの機種で、同機種最大の魅力はフル攻略時の機械割りが設定1でも100%を超える点である。
ボーナス合算確率も軽い初当たりが見込める数値となっているため、非常にスペックからは甘さが漂っている。
設定別のボーナス合算確率とフル攻略時の機械割は次の通り。設定1:1/180.0(101.5%)、設定2:1/178.1(102.5%)、設定3:1/175.2(103.4%)、設定4:1/172.5(104.6%)、設定5:1/168.9(106.1%)、設定6:1/163.8(108.5%)。
ただし、ボーナス合算確率や機械割が魅力的な反面、「ビッグボーナス」、「レギュラーボーナス」ともに難易度の高い技術介入要素が入っているため、精度の高い目押しが必須となり、スロット初心者には向かない機種であるとも言える。
「ビッグボーナス」は385枚を超える払い出しで終了となっているが、平均獲得枚数は約316枚と少なめ。
また、「レギュラーボーナス」においてもMAX獲得枚数は112枚で12Gまたは8回の入賞で終了となるが、ビタ押し成功で15枚を獲得するところが失敗してしまうと8枚になってしまうため、目押しの技術レベルによっては獲得枚数が半減する危険性が伴う。
しかし、言い換えれば高い目押しの技術さえ養うことが出来れば、「ビッグボーナス」では一撃600枚オーバーを狙える大量出玉獲得期待度の高い夢のある機種であるとも言える。
また、同機種には、「BITAメーター」が搭載されている。リール上部にある「BITAメーター」はビタ押しの精度を測ってくれる斬新な機能だ。
どのくらいビタ押しが成功しているのかはもちろん、ビタ押しが成功した場合においてもリール停止のタイミングが「早い」「遅い」といった判定をしてくれるため、目押しの練習にもなる。
打ち方に注意してB-MAXを楽しむ
B-MAXで損をしないように打っていくポイントを知っておきましょう。4号機の時には一気に出玉を獲得することで人気を博していましたが、5号機になっても4号機と同じようにB-MAXで出玉を獲得することができます。
ボーナスがメインとなっており、一気に出玉を増やしていくタイプとなっていますが、技術介入要素があります。
それはボーナス中にありますが、大きな技術介入要素としてビッグボーナスなどでジャックインをしていないと、ビッグボーナスが終了してしまうことがあります。
ペナルティがないだけに、この技術介入要素を把握していかなければなりません。
そんなB-MAXですが、設定を判別して打つことが重要になっていきます。目安として1000円で回転数として45回転ほど欲しいところです。
ビッグボーナスは316枚ほど、レギュラーボーナスで112枚ほど稼ぐことができますので、投資を少なくしながらボーナスを狙って行きましょう。
RTではビッグボーナスが終了した時にジャックインという状態にならなければRTへと突入していきます。純増0.7枚で出玉が増加していきます。
ボーナス終了後などで高確率になることがありませんので、終了後などでやめてしまっても問題ありません。
止め時をしっかりと判断していかなければ、B-MAXは天井がありませんので、出玉が減り続けてしまうことがあります。
設定変更も特に動きがありませんので、止めるべきポイントをしっかりと把握しておきましょう。
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