1998年に初代が登場したTRADは名機として注目をされたことがありました。
そんな中でTRADの最新機が登場しましたが、初代の楽しさをそのまま踏襲していきながらリリースされています、TRADはリールの左右に配置されているWIN告知ランプが点灯していくことによってボーナスが当選されたことを告知していく、完全告知を中心としている機種となっています。
RTなどはTRADでは搭載されていませんので、単にボーナスでコインを増やしていくシステムとなっています。
TRADのボーナスでは純増枚数がおよそ312枚のビッグボーナスとおよそ104枚となっているレギュラーボーナスだけとなっていますが、演出面を見ていくとリムーブ告知という告知演出が注目ポイントとなっています。
このリムーブ告知では小役が成立した際に、リールから轟音が発せられることがあります。
それとともにリールが再始動していき、中段にて揃っていくことによってボーナスが確定という仕組みになっています。
そして筐体が振動することもありますが、これが大チャンスとなっていることを告げていく振動告知となっています。
またランプ消灯告知やVフラッシュ告知、さらには下パネルが消灯する告知やサイドランプがチカチカと点滅していく告知もありますので、分かりやすくなっていることでしょう。
リールが再始動されたり、筺体が振動していくことによって、迫力がある演出を感じることができます。
ボーナスも告知していきますので、常にチェックしていくことが重要です。
基本スペック
「TRAD」のスペック評価
今年3月より登場している「TRAD」は赤パネルの「TRAD」と黒パネルの「TRAD480」の2種類が存在する。
どちらもパネルの違いのみで、スペックに違いはない。ボーナスのみで出玉を増やしていく仕様で、リール左右に位置する「WINランプ」点灯でボーナスが確定するシンプルなゲーム性が最大の特徴。
目押しが出来ない打ち手が心配なスイカやチェリーといった子役の取りこぼしによるコインロスがないため、スロット初心者にも打ちやすい機種であると言える。
また、ボーナス合算確率も設定1:1/159.1、設定2:1/154.6、設定3:1/150.3、設定4:1/145、設定5:1/140、設定6:1/135.4と非常に軽く設定されていることから、遊びやすさも兼ね備えた機種だ。
設定1~6における設定差も他機種に比べるとそこまで大きくないため、設定判別といった台の知識がない状態でも気軽に実践が可能となっている。
ボーナスは赤7揃い、紫7揃い、バー図柄揃い時の「ビッグボーナス」と赤7・赤7・バー図柄とバー図柄・バー図柄・赤7の「レギュラーボーナス」の2種類で、それぞれ360枚と120枚の払い出しで終了のタイプ。
ボーナス成立時は、各種あるいずれの組み合わせ図柄を狙っても揃うマルチボーナスであることから、無理に見えない図柄を狙わずに自分の止めやすい図柄を狙っていきたい。
また、ボーナス中は全リール、フリー打ちでペナルティも無い。ただし、天井機能が非搭載であることには注意したい。
打ちやすさの観点から、初心者はもちろん、シンプルなゲーム性に加えて、演出面では多様なリーチ目や告知を搭載していることから、スロット上級者にも飽きのこない仕様となっている。
同機種における有効ラインは4ラインで中段が無効となっていることから、下段に規定子役が停止した場合はリーチ目となるので見逃さないようにしたい。
主なリーチ目が数種類あるため、余裕があるなら、実践前に覚えておくと良いだろう。
通常時のTRADはこうして打っていく
ゲーム性がとてもシンプルなTRADですが、リールの左右についているWINランプが点灯していくことによってボーナスが確定していくタイプとなっています。
この完全告知機となっているTRADはスペックを見ていくと設定6ではボーナスの合算確率がおよそ135.4分の1と、波に乗ると早い段階で何度もボーナスを引けるようになっているのが魅力的となっています。
そしてTRADではJACKPOTにおいて好評を博していたムーブシステムというシステムなどを導入しており、色々な告知パターンを見ていくことができます。
そのためすぐにボーナスを把握することができるため、初心者でも打っていて楽しく感じることができます。
そんなTRADの性能を見ていくと、ボーナスが有効となるラインを見ていくと、中段以外の4ラインとなっています。
ボーナスがメインとなっているタイプですが、変則押しなどのペナルティが一切存在していません。機械割では設定6で109.8パーセントとなります。
通常時でどのように打っていくか見ていくと、無効ラインで小役が揃って行くことがあります。
こうなるとリーチ目となりますので、TRADでは中段ラインが適用されないと見ていないと損をしてしまいます。
そして再始動することで中段で小役が揃って行くこともありますので、見落とさないようにしていきましょう。
左リールで黄7チェリーを狙っていきますが、右や中リールは適当に打って構いません。
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